23日の日経平均は6営業日ぶり反発。

昨日まで5連敗していた東京市場は米株高をきっかけに売り方が大きく買い戻すスタートに。日経平均は開始早々に177円高と勢いを見せていた。その後は1万9500円前後でもみ合う展開となった。
しかし、その後はほぼ一貫して上昇幅を縮小する推移となった。
市場では“米トランプ大統領がメキシコ国境での壁建設を巡り積極的な発言をしたことが売り材料”との説明がなされたが、要は上昇幅を維持するだけの買い意欲がいまの市場には欠けているということだろう。
 
明日(24日)の東京株式市場は、引き続き手掛かり材料難のなかで売り買いが拮抗し、小幅な値動きで方向感に乏しい推移となりそうだ。幕合いつなぎ的な中小型株物色が続くと考える。
 
■上値・下値テクニカル・ポイント(23日現在)

20078.31  ボリンジャー:+1σ(26週)
20032.75  均衡表雲上限(日足)
19922.66  13週移動平均線
19916.75  75日移動平均線
19847.32  25日移動平均線
19826.57  均衡表雲下限(日足)
19814.27  均衡表転換線(週足)
19769.17  均衡表基準線(日足)
19693.63  ボリンジャー:-1σ(13週)
19610.15  ボリンジャー:-1σ(25日)
19595.92  均衡表転換線(日足)
19584.10  26週移動平均線
19537.10  新値三本足陽転値
19518.99  6日移動平均線
19464.60  ボリンジャー:-2σ(13週)
 
19434.64  ★日経平均株価23日終値
 
19372.98  ボリンジャー:-2σ(25日)
19276.30  200日移動平均線
19271.40  均衡表基準線(週足)
19235.57  ボリンジャー:-3σ(13週)
19135.80  ボリンジャー:-3σ(25日)
19089.90  ボリンジャー:-1σ(26週)
 
 
【信用規制・解除】
(23日大引け後 発表分)
 
■五洋インテ <7519>
東証が24日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を70%以上[うち現金40%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
 
■ペッパー <3053>
東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
 
【注目個別銘柄】

■リボミック<4591>
藤本製薬と共同でカナダ特許庁に出願していた「抗NGFアプタマー」に関する物質特許が特許査定を受ける。
 
■TKP<3479>
不稼働だったTKP市ヶ谷ビルの別館をコンパクトホテルのファーストキャビンに転換

■カイカ<2315>
フィスコ仮想通貨取引所が実施する第三者割当増資のうち111株(約2億円)を引き受け
 
■八洲電機<3153>
18年3月期の連結純利益予想を下方修正
 
■ウインパトナ<3183>
連結子会社のテスコが秋田県を中心に医療機器販売を手掛ける大沢商会(秋田県秋田市)の全株式を取得
 
■富士PS<1848>
100株以上保有する株主に対し500円分のクオカードを贈呈する株主優待制度を新設
 
■マンダム<4917>
9月30日を基準日、10月1日を効力発生日 割当の1→2の株式分割に伴い、年間配当を従来計画の98円→73.5円(前期は96円)に修正したが、実質配当は変わらない。
 
■主な自社株買い
インテリW<4847>
静岡銀行<8355>
 

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