2025年– date –
-
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、投資家心理の悪化
東証スタンダード市場は米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に買いが控えられ、日経平均株価の下落幅は一時1200円を超えた。特に人工知能(AI)や半導体関連株が弱かった。スタンダード市場でも投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。スタンダー... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、投資家心理の悪化
東証グロース市場は日経平均株価が一時、1200円を超えて下落する中、新興株市場でも投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比8.28ポイント(1.19%)安の690.25だった。グロース250とグロースCoreは続... -
相場概況(寄り付き後)
続落一時500円安、米株安で売り先行
【寄り付き概況】 18日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比510円96銭安の4万9812円95銭。 前日の欧州株市場は全面安に近い状態だったほか、米国株市場でもNYダウが一時700ドルを超える下げとなるなどリスク回避ムードの強い地合いとなった。FRB... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
18日の東京株式市場は、弱い展開が続きそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、4万9700円-5万300円を想定。(17日終値5万323円91銭) 米国株は下落。ダウ平均は557ドル安の46590ドルで取引を終えた。 現地17日の米国株安を受け、売り優勢スタートが見込まれ、... -
マーケットコメント
557ドル安と大幅続落、巨額AI投資に警戒
17日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、終値は前週末比557ドル24セント安の4万6590ドル24セントだった。 米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測が後退し、投資家心理の重荷となった。週内に控えるエヌビディアの決算発表を前に持ち高調整の売りが優勢に... -
相場概況(大引け)
52円安と続落、一時5万円割れ、日中関係への懸念で
【大引け概況】 17日の日経平均株価は続落し、終値は前週末比52円62銭安の5万323円91銭だった。下げ幅は500円を超え、節目の5万円を割り込む場面があった。 前週末の欧米株市場の軟調な地合いを引き継ぎ、下値を探る展開となった。日経平均は朝方に500円超... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米利下げ期待の後退
東証スタンダード市場は中国が自国民に日本への渡航を回避するよう呼び掛けたことで、インバウンド(訪日客)消費が落ち込むとの懸念が出て売られた。米利下げ期待の後退も投資家心理の重しとなった。スタンダードTOP20は反発。出来高は4億9529万株。値上... -
マーケットコメント
値下がり優勢、グロース250が続落 半年ぶり安値
東証グロース市場は国内長期金利の上昇がグロース市場の高PER(株価収益率)銘柄にとって重荷になった。指数が下落歩調を強めるなか、信用取引の買い残の多い銘柄の下げが大きくなった。市場関係者からは「手掛かり材料が乏しい中で、グロース250も700割れ... -
相場概況(前引け)
365円安と続落 インバウンド関連に売り
17日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比365円安の5万0011円53銭だった。下げ幅は一時500円を超え、節目の5万円を割り込んだ。 きょう前場の東京株式市場は、これまで売られていた半導体やAI関連の主力どころは強かった一方で、内需の消費関連... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、追加利下げ観測の後退
東証スタンダード市場米国の追加利下げ観測の後退が投資家心理の重しとなった。高市早苗首相の台湾有事発言を受け、中国人訪日客が減るとの懸念から、インバウンド(訪日客)関連株の下落率が大きくなった。スタンダードTOP20は続落。出来高3億0441万株。...
