2025年– date –
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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
20日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8700円-3万9200円を想定。(19日終値3万9164円61銭) 米国株は上昇。ダウ平均は71ドル高の44627ドルで取引を終えた。 現地19日の米国株式は上昇したものの、引き続き、トランプ米... -
マーケットコメント
続伸71ドル高、FOMC議事要旨好感
19日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比71ドル25セント(0.15%)高の4万4627ドル59セントで終えた。 ディフェンシブ株の一角に買いが入り、指数を支えた。ただ、トランプ米政権の関税政策への警戒が根強く、ダウ平均は下げる場面があった。 米連邦... -
個別銘柄データ
トーセ(4728)東証スタンダード
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株ちゃんの明日読み
地合いは引き続き改善方向か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39164円61銭(▲105円79銭=0.27%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2767.25(▲8.26=0.30%) -------------------------------------------- 【グロース... -
相場概況(大引け)
105円安と3日ぶり反落 日銀利上げや米関税策に懸念強まる
【大引け概況】 19日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比105円79銭安の3万9164円61銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は強弱観対立のなかやや買いが先行して始まったが続かなかった。前日の欧州株市場は最高値圏で強さを発... -
東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、投資家は積極的な買いを控え
東証スタンダード市場は関税などトランプ米政権の通商政策を巡る不透明感は消えず、投資家は積極的な買いを控えた。新規材料に乏しく、相場全体に明確に方向感は出なかった。 スタンダードTOP20は小反発。出来高4億4827万株。 値上がり銘柄数681、値下が... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、米長期金利の上昇
東証グロース市場は18日の米長期金利の上昇が高PER(株価収益率)銘柄の多い新興株の売りを促した。19日の日経平均株価が軟調に推移したことも重荷となった。 反落したもののグロース250は1月後半から上昇基調が継続している。既に昨年7月中旬の水準に到... -
相場概況(前引け)
161円安と反落、日銀利上げや米関税策に警戒感
19日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比161円52銭(0.41%)安の3万9108円88銭だった。 きょう前場は引き続き方向感の定まらない地合いとなり、日経平均は朝方に高い場面もあったが、前場中ごろを境に先物を絡め急速に軟化した。 その後は押し... -
東証スタンダード(前場)
売り買い拮抗、自動車に対する関税
東証スタンダード市場は自動車に対する関税などトランプ米政権の通商政策を巡る不透明さが投資家心理の重しとなり、売り買い拮抗となった。 スタンダードTOP20は小反発。出来高2億5750万株。 値上がり銘柄数662、値下がり銘柄数657と、売り買いが拮抗し... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、米国債券市場で長期金利が上昇
東証グロース市場は18日の米国債券市場で長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)銘柄が多い新興株市場では相対的な割高感を意識した売りが出やすかった。東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比1.74ポイント(0.25%)安の685.30だった。 ...
