2025年– date –
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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、自律反発の動き
東証スタンダード市場は前週末の急落に対する自律反発の動きや米国の半導体株回復を受け上昇。ただ、トランプ関税や日本の長期金利上昇による円高への警戒感が高まり、上値が抑えられた。 値上がり銘柄数814、値下がり銘柄数571と、値上がりが優勢だった... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、下落の反動で買い
東証グロース市場は主力株の一角が好調に推移したほか、トランプ米政権の関税政策の影響が比較的少ないとされる内需株も堅調だった。 最近の下落により買いの信用評価損率は若干悪化したが、「まだ通常レベルという水準で、運用意欲は衰えていない」とい... -
相場概況(前引け)
208円高と反発、押し目買い、トランプ発言で一時下げも
10日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比208円68銭高の3万7095円85銭だった。 きょう前場は朝方やや買い優勢で始まったものの、日経平均はその後にいったん下値模索の動きとなった。しかし、前場半ば以降に再び戻り足を強めた。日経平均は... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、自律反発で上昇
東証スタンダード市場は前週末の米株高で、自律反発で上昇。とはいえ、米株先物下落を受けマイナス圏に転落する場面もあり方向感に欠けた展開だった。 スタンダードTOP20は小幅続落。出来高1億9838万株。 値上がり銘柄数844、値下がり銘柄数497と、値上... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、自律反発狙いの買い
東証グロース市場は新興市場ではカバーなど主力株の一角が指数を押し上げたほか、前週末の下落幅が大きかった銘柄を中心に自律反発狙いの買いも入ったようだ。 グロースCoreは反発。 東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前週末比7.64ポイント(... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年03月10日号
《Eimei「みちしるべ」》(3月10日→3月14日の週) 2月28日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.69%(前週▲6.20%)。7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。2週連続で悪化。2月28日時点の信用売り残は2175億円減の6307億円。4週ぶりに減少。... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、自律反発狙いの買い
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前週末比85円42銭高の3万6972円59銭。 前週末の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数はいずれも上昇に転じており、足もと投資家の不安心理が改善している。2月の米雇用統計は... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 3月第1週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》3月第1週 3日(月): 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の反発。ただトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談が決裂。この報道を受け、その直後は下落した場面もあった。エヌビディアとテスラが4%近く... -
マーケットコメント
「相場は深淵」
「相場は深淵」 「軟調な雇用統計通過で反発」 週末のNY株式市場で主要3指数は反発。 FRBパウエル議長が「景気は良い状態にある。 トランプ新政権の政策が経済にどのような影響を与えるかが明確になるまで利下げを急ぐつもりはない」とコメント。 一応好感... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■米ステーブルコイン法案、トランプ氏「成立に期待」 ■米の先端半導体シェア、30年に2割 AI向け ■洋上風力、EEZに設置拡大 改正法案を閣議決定 ■仮想通貨「仲介業」を新設 メルカリ<4385>・マネックスG<8698>系関心 ■INP...
