2025年11月– date –
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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
東証スタンダード市場は全般相場がじり安基調となる中で、前週までの株価急上昇により過熱感が出ていた上、利益確定売りが優勢になった。スタンダードTOP20は下落。出来高4億6868万株。値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。 個... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、閑散小動き
東証グロース市場はプライム上場の主要企業の決算を受けた売り買いが活発化し、閑散小動きとなった。前営業日までに上昇した銘柄を中心に、利益確定目的の売りが優勢となった。日経平均株価が午後に下げ幅を拡大したことも見送りムードを強めた。市場関係... -
相場概況(前引け)
反落 過熱感強く 好決算銘柄には買いも
4日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前週末比50円20銭安の5万2361円14銭だった。下げ幅は一時300円を超えた。日経平均は前週末まで3日続伸し、この期間に2200円近く水準を切り上げた。相場の過熱感を意識した売りが出やすかった。好決算を発表した... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、好業績銘柄が買い
東証スタンダード市場は好業績銘柄が買われて株価指数を支えたが、利益確定売りも出て相場の重しになった。スタンダードTOP20は反落。出来高2億4401万株。値上がり銘柄数724、値下がり銘柄数659と、値上がりが優勢だった。 個別ではホクリヨウ、インターラ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は日経平均株価が一時上げに転じるなど大型株の一角には買いが入ったが、新興株への資金流入は限られた。前週末まで続伸していたため、利益確定売りがやや優勢だった。市場では「決算発表が本格化するなか、大企業と比べて新興企業の好業... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、米ダウ平均の下落重荷
【寄り付き概況】 4日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前週末比117円03銭安の5万2294円31銭。下げ幅は一時300円を超えた。 日経平均株価は前週末に1000円強の上昇をみせたことで短期的には利益確定売り圧力も拭えない。ただ、出遅れた向きの買い注... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
4日の東京株式市場は、堅調な展開が続きそう。 日経平均株価の予想レンジは、5万2000円-5万2700円を想定。(10月31日終値5万2411円34銭) 東京株式市場が休場の間の米国株は、10月31日は上昇し、11月3日はダウ平均は下落した一方でS&P500とナスダックは... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 11月第1週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》11月 第1週27日(月):週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。揃って終値ベースでの市場最高値を更新した。9月の消費者物価指数(CPI)は前年比で3.0%上昇。前月の2.9%上昇から伸びが加速した。前月比は0.3%上昇、8月は0.4%... -
マーケットコメント
反落226ドル安、最高値圏で持ち高調整
3日のNYダウ工業株30種平均は反落し、終値は前週末比226ドル19セント(0.47%)安の4万7336ドル68セントだった。相場が最高値圏にあるなかで、主力株の一部に持ち高調整の売りが出た。米経済指標が市場予想を下回ったことも重荷となり、ダウ平均の下げ幅は一...
