2025年10月– date –
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相場概況(寄り付き後)
反落スタート、利益確定売りが先行
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比69円72銭安の4万8510円72銭。 前日の米株式市場は、NYダウが243ドル安と4日続落。主力株に利益確定売りが流入した。ナスダック指数も下落した。米国株が下落するなか、東京株式市... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
10日の東京株式市場は、軟調な展開が見込まれる。 日経平均株価の予想レンジは、4万8200円-4万8700円を想定。(9日終値4万8580円44銭) 米国株は下落。ダウ平均は243ドル安の46358ドルで取引を終えた。 現地9日の米国株安や短期的な過熱感を警戒し、利益確定... -
マーケットコメント
4日続落243ドル安、利益確定売り優勢
9日のNYダウ工業株30種平均は4日続落し、前日比243ドル36セント安の4万6358ドル42セントで終えた。 最近、AI関連企業の巨額契約に関するニュースが相次ぎ、前日にナスダック、投資家が重視するS&P500種株価指数ともに史上最高値を更新。ダウ平均も最高... -
個別銘柄データ
東亜建設工業(1885)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
4万9000円をうかがう動きが見られるかに注目
Market Data ------------------------- 【日経平均】 48580円44銭(△845円45銭=1.77%) ------------------------- 【TOPIX】 3257.77(△22.11=0.68%) ------------------------- 【グロース250】 759.24(△5.66=0.75%) -------------------------... -
相場概況(大引け)
反発、最高値更新 終値で初の4万8000円台
【大引け概況】 9日の日経平均株価は反発し、終値は前日比845円45銭高の4万8580円44銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 終値で4万8000円台に乗せたのは史上初。終値は最高値を更新したものの、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の57%にとどま... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定の売り
東証スタンダード市場は自民党の高市早苗総裁が重点を置く政策に関連した銘柄の上昇が目立った。騰落を見ると、値下がり銘柄が優勢で利益確定の売りが指数の重しとなった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高4億0000万株。 値上がり銘柄数619、値下がり銘... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、個人投資家の買い
東証グロース市場は日経平均株価が最高値を更新するなかで、新興市場にもリスク選好度を高めた個人投資家の買いが入った。 自民党の高市早苗新総裁が成長分野として掲げる宇宙関連銘柄への物色が目立った。市場では「新興市場で宇宙関連銘柄が柱として... -
相場概況(前引け)
反発 一時700円高 ソフトバンクグループが上場来高値
9日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比670円94銭高の4万8405円93銭だった。 きょう前場は日経平均が大幅高となり、上げ幅は一時700円を超えた。前日の米国株市場では、米実業家イーロン・マスク氏が手掛けるAI会社xAI(エックスエーアイ)が2... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、テクニスコ、助川電気がS高
東証スタンダード市場は欧州の重電大手からのロボット事業買収を発表したソフトバンクグループが急騰したほか、前日下落した半導体関連株の一角が買い戻され、指数を押し上げた。米ハイテク株高も好材料視された。 スタンダードTOP20は堅調。出来高2億24...
