2025年10月– date –
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英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 10月第4週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》10月 第4週 14日(火):週末のNY株式で主要3指数は揃って大幅続落。トランプ大統領が中国に対する関税を大幅に引き上げることを検討していると警告したことを警戒。中国の習近平国家主席と会談する「理由はない」とした。NYダ... -
マーケットコメント
3日ぶり反発238ドル高、米中対立の懸念後退
17日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、終値は前日比238ドル37セント(0.51%)高の4万6190ドル61セントだった。 前日に意識された米地銀の信用不安を巡る過度な警戒感が和らぎ、投資家のリスク回避姿勢が後退した。関係悪化が懸念される米中が貿易交... -
相場概況(大引け)
695円安と3日ぶり反落、米信用不安で銀行株など安い
【大引け概況】 17日の日経平均株価は3日ぶりに反落し、終値は前日比695円59銭安の4万7582円15銭だった。 前日の米株式市場は、NYダウは301ドル安と下落した。米地銀の信用不安を背景に金融株を中心に値を下げた。 為替相場でも円高が進行した。これを受け... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
東証スタンダード市場は米地銀の信用不安が利益確定売りを誘った。為替市場の円高や国内政局の不透明さも株価の重しになった。 スタンダードTOP20は小幅安。出来高は5億0189万株。値上がり銘柄数428、値下がり銘柄数996と、値下がりが優勢だった。 個別で... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は17日の日経平均株価が下落するなか、新興株市場でも利益確定目的の売りが優勢だった。グロース市場で時価総額上位のサンバイオの株価が乱高下し、後場に下げ幅を広げたことも重荷だった。16日、脳損傷患者向け再生医療等製品「アクーゴ... -
相場概況(前引け)
450円安、半導体関連や銀行株が安い
17日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比450円43銭(0.93%)安の4万7827円31銭だった。 前日の米株式市場は、NYダウは301ドル安の4万5952ドルと下落した。米地銀の信用不安を背景に金融株を中心に値を下げたほか、米中貿易摩擦も懸念された。 17日の... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米国株の下落を引き継ぎ
東証スタンダード市場は、米国株の下落を引き継ぎ売りが広がった。 スタンダードTOP20は小幅安。出来高は2億9662万株。 値上がり銘柄数394、値下がり銘柄数925と、値下がりが優勢だった。 個別ではUNIVA・Oakホールディングス、ヒーハイスト、アールシーコ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定目的の売り
東証グロース市場は、17日の日経平均株価が下落するなか、新興株市場でも利益確定目的の売りが優勢だった。東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比18.31ポイント(2.51%)安の712.08だった。グロース250とグロースCoreは大幅安。 グロース市場で... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
17日の東京株式市場は、反落後も弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万7800円-4万8300円を想定。(16日終値4万8277円74銭) NYダウ平均は301ドル安の45952ドルで取引を終えた。 日経平均株価はきのう16日、自民党と日本維新の会による連立協議の... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
20日の東京株式市場は反発後、堅調な展開か。日経平均株価の予想レンジは、4万7800円-4万8500円を想定。(17日終値4万7582円15銭)米国株は反発。ダウ平均は238ドル高の46190ドルで取引を終えた。自民党と日本維新の会による連立政権となる可能性が高まり、...
