2025年9月– date –
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株ちゃんの明日読み
42000円台を固める展開か
Market Data ------------------------- 【日経平均】 42188円79銭(▲529円68銭=1.24%) ------------------------- 【TOPIX】 3063.19(▲11.99=0.39%) ------------------------- 【グロース250】 777.98(▲2.34=0.30%) ---------------------... -
相場概況(大引け)
529円安と続落 米中の半導体競争を懸念
【大引け概況】 1日の日経平均株価は続落し、終値は前週末比529円68銭安の4万2188円79銭と、8月8日以来の安値で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前週末の欧米株が全面安に売られた流れを引き継いでリスクオフの地合いが加速した。特に米国株市... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、主力級銘柄が軟調
東証スタンダード市場は東中国の阿里巴巴(アリババ)集団が人工知能(AI)向け半導体を開発したとの報道を受け、値がさの半導体関連株が大幅に値下がりした。一時は880円超安まで売り込まれたが、徐々に買い戻しが入り下げ幅を縮めた。京市場全般が大き... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、調整ムードが継続
東証グロース市場は前週末の米ハイテク株安を嫌気して大幅安となった日経平均株価に連れ安となった。材料不足の中で売買代金は5営業日連続で2000億円割れとなり調整ムードが継続した。海外市況の影響を受けにくい内需株中心の新興株は、朝方は上昇に転じ... -
相場概況(前引け)
続落、波乱含みの下げで4万2000円台割り込む
1日午前の日経平均株価は大幅続落し、午前終値は前週末比868円65銭安の4万1849円82銭だった。 前週末の米国株市場でハイテク株を中心に売られるなか、半導体セクターを中心に売り圧力が強まった。米国ではAI関連の象徴株であるエヌビディア<NVDA>... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米国市場でハイテク株が売られ
東証スタンダード市場は前週末の米国市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株が売られ、スタンダード市場も売りが優勢となった。 スタンダードTOP20は強含み。出来高2億8037万株。 値上がり銘柄数609、値下がり銘柄数743と、値... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、投資家心理が悪化
東証グロース市場は日経平均株価が大幅安となるなか投資家心理が悪化し、新興株市場も売りが優勢となった。朝方は一時、上昇する場面もあった。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前週末比5.46ポイント(0.70%)安の774.86だった。グロースCo... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年09月01日号
《Eimei「みちしるべ」》(9月1日→9月5日の週) 8月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.54%(前週▲5.48%)。2週連続で悪化。8月22日時点の信用売り残は484億円減の1兆567億円。3週ぶりに減少。同信用買い残は2092億円増の3兆9879億円。3週ぶりに増加。5週... -
相場概況(寄り付き後)
続落、米ハイテク株安で売り
【寄り付き概況】 1日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前週末比355円76銭安の4万2362円71銭。 前週末は欧州時間からリスク回避ムードが強く、ドイツの主要株価指数であるDAXや仏CAC40などをはじめ軒並み軟調で、米国株市場でもNYダウ、ナスダッ... -
マーケットコメント
「4日ぶりに反落」
「10年ぶりに日経平均は5か月続伸」 「4日ぶりに反落」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。 デル・テクノロジーズが9%安。 エヌビディアは3.4%安で3日続落。 AI関連銘柄が下落。 月間では、S&P500が1.9%、NYダウが3.2%、ナスダック総合はが1.6...
