2025年8月– date –
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東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、好決算銘柄にも買い
東証スタンダード市場は前日の米ハイテク株高を受け、半導体関連銘柄などが総じて堅調だったほか、米国による関税合意履行も好感された。好決算銘柄にも買いが入り指数は大幅に押し上げられた。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高は2億8127万株。値上が... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、割高感が意識
東証グロース市場は、朝方は高く始まり、一時は年初来高値を上回ったが、その後は下落に転じた。国内の長期金利が上昇するなか、PER(株価収益率)の高いグロース(成長)銘柄が多い新市場では、金利上昇で相対的な割高感が意識された。東証株価指数(TO... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、幅広い銘柄に買い
【寄り付き概況】 8日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比224円55銭高の4万1283円70銭。上げ幅はその後300円を超えた。 相互関税を巡る日米合意に基づき、米政府が修正すると伝えられる中、幅広い銘柄に買いが入っている。 昨日の米株式市... -
相場展望(寄り付き前)
上値の重い展開か
8日の東京株式市場は、上値の重い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万800円-4万1200円を想定。(7日終値4万1059円15銭) 米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が上昇した一方、ナスダックは上昇した。ダウ平均は224ドル安の43968ドルで取引を終え... -
マーケットコメント
反落224ドル安、ナスダックは最高値更新
7日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比224ドル48セント安の4万3968ドル64セントで終えた。米経済を巡る先行き不透明感が根強く、景気敏感や消費関連株を中心に売りが優勢になった。ソフトウエア関連株が下げたことも、指数の重荷となった。 米労働... -
個別銘柄データ
西華産業(8061)東証プライム
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相場概況(大引け)
264円高、4万1000円台回復 TOPIXは最高値
【大引け概況】 7日の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比264円29銭高の4万1059円15銭だった。 過去のマーケット動画はこちら この日は米政権が新たな税率による相互関税を発動したが、米株価指数先物はプラス圏での推移を続けており、投資家に買... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、協立情報通信、TACがS高
東証スタンダード市場は東京市場全般の続伸基調を受け、堅調な推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が投資家心理を支えた。 スタンダードTOP20は反落。出来高は4億9986万株。 値上がり銘柄数855、値下がり銘柄数551と、値上がりが優勢... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、年初来高値を更新
東証グロース市場は大幅反発。2023年7月19日(789.47)以来、およそ2年ぶりの高値を付けた。内需関連として資金が向かいやすくなっているほか、主力株の一角が大幅上昇し指数をけん引した。 決算発表の佳境を迎えているプライム市場では、「製造業は不振... -
相場概況(前引け)
伸、319円高 TOPIXは最高値上回る
7日午前の日経平均株価は続伸し、前引けは前日比319円82銭高の4万1114円68銭だった。 きょう前場の東京株式市場は利益確定の動きで朝方安く始まったが、売り一巡後は切り返し底堅さをみせた。前日の米株式市場では米国内での生産拡大に向けた追加投資...
