2025年7月– date –
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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、個人の買い
東証スタンダード市場は5日続伸し、前週末比1.66ポイント(0.12%)高の1413.10と連日で算出来高値を更新した。市場関係者は「前週までに急上昇したプライム市場の銘柄に高値警戒感が出ていたため、個人の買いは新興企業市場に向かった」と話す。 スタン... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、新興市場の出遅れ銘柄に買い
東証グロース市場は大型株に短期的な上昇による過熱感が意識されるなか、新興市場の出遅れ銘柄に買いが入った。市場では「大型株に利益確定売りを出し、出遅れ感があった新興銘柄に買いを入れる循環物色の動きが広がっている」との声が聞こえた。 東証グ... -
相場概況(前引け)
続落 利益確定売り、導体関連が安い
28日午前の日経平均株価は続落し、前引けは前週末比308円16銭(0.74%)安の4万1148円07銭だった。 前週末の米株式市場では、NYダウが208ドル高と上昇しナスダック指数は最高値を更新した。米関税政策を巡る通商交渉が前進するとの期待が膨らんだ。米株... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、高値警戒感を意識
東証スタンダード市場は米関税政策を巡る通商交渉が前進するとの期待が膨らんだ。米株高を受け買われた。ただ、先週の急騰による高 一方、みのやが年初来安値を更新。リベルタ、愛眼、エディア値警戒感が意識される中、指数を押し下げた。米欧関税合意や... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、個人投資家の買い
東証グロース市場は前週の日米関税交渉の合意を受けて、リスク許容度を高めた個人投資家の買いが続いた。市場では「一部の機関投資家がベンチマークを上回る超過収益を狙って、新興株を組み入れる動きもあるようだ」との声が聞こえた。 東証グロース市場... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年07月28日号
《Eimei「みちしるべ」》(7月28日→8月1日の週) 7月18日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.79%(前週▲7.13%)。2週間ぶりに悪化。7月18日時点の信用売り残は113億円増の8722億円。2週連続で増加。同信用買い残は290億円増の4兆330億円。3週連続で増加。2週連... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米株高や米EUの貿易合意で
【寄り付き概況】 28日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前営業日比59円68銭高の4万1515円91銭。 前週末の米株式市場では、NYダウは208ドル高と反発し、ナスダック指数も上昇し最高値を更新した。トランプ関税を巡る通商交渉が前進するとの期待... -
マーケットコメント
「主要3指数は揃って上昇」
「海外投資家と事業法人は16週連続で買い越し」 「主要3指数は揃って上昇」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。 S&P500とナスダック総合は連日の過去最高値更新。 S&P500は今年に入って14回目の最高値更新で、今週はすべて最高値を更新し... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
28日の東京株式市場は、反発後もしっかりか。 日経平均株価の予想レンジは、4万1100円-4万1700円を想定。(25日終値4万1456円23銭) ダウ平均は208ドル高の44901ドルで取引を終えた。 前週末25日の米国株高が刺激材料となり、買い優勢スタートが見込まれる... -
個別銘柄データ
SHIFT(3697)東証プライム
