2025年7月– date –
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相場概況(前引け)
小反落 朝高後下落、半導体関連に売り
9日午前の日経平均株価は小幅に反落し、午前終値は前日比11円39銭安の3万9677円42銭だった。 きょう前場は朝方に買い優勢で始まり、日経平均は3万9900円台まで上昇したが、その後は上値が重くなりマイナス圏に沈む展開に。前日の米半導体株高を受け、... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、為替の円安を好感
東証スタンダード市場は為替の円安を好感し輸出関連株は底堅く推移し下値を支えた。 スタンダードTOP20は堅調。出来高3億4925万株。 値上がり銘柄数897、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。 個別では光・彩がストップ高。リベルタ、イクヨは... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、内需銘柄を中心に物色
東証グロース市場はトランプ米政権の関税政策に対する不透明感から大型株の上値が重くなる一方、新興市場では相対的に影響を受けにくい内需銘柄を中心に物色が広がった。 市場では「プライム上場銘柄に比べて新興市場は資本効率向上への取り組みが遅れ... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米半導体株高で
【寄り付き概況】 9日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比253円99銭高の3万9942円80銭。 強弱観対立のなかも目先買い優勢の地合いで、日経平均株価は上値指向を維持している。前日の欧州株市場は主要国の株価が総じて上昇したが、米国株市場... -
マーケットコメント
「ヘビが夢に登場」
「ヘビが夢に登場」 「トランプ関税策を警戒」 火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチで小動き。 トランプ大統領の新たな関税策で一部の貿易相手国との協議への期待が剥落。 貿易政策を巡る不透明感が不安定要素。 マイナス圏とプラス圏の往来となった。 ... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
9日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9600円-4万円を想定。(8日終値3万9688円81銭) 米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックは上昇した。ダウ平均は165ドル安の44240ドルで取引を終えた。 ... -
マーケットコメント
165ドル安と続落、トランプ関税が重荷
8日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比165ドル72セント安の4万4240ドル64セント(速報値)で終えた。米政権の貿易政策を巡る不透明感が引き続き相場の重荷となった。 トランプ氏は8日、米国に輸入される銅に50%の関税を課す方針や、医薬品の関税率を2... -
個別銘柄データ
ヨコオ(6800)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
もみ合い展開か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39688円81銭(△101円13銭=0.26%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2816.54(△4.82=0.17%) -------------------------------------------- 【グロース... -
相場概況(大引け)
反発 米関税は想定内、ETFの捻出売りは重荷
【大引け概況】 8日の日経平均株価は反発し、終値は前日比101円13銭高の3万9688円81銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方こそリスク回避ムードに包まれていたが、思いのほか物色意欲は旺盛でおおむねプラス圏で推移した。方向感の見えにくい...
