2025年7月– date –
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東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、ドル安・円高方向に振れ
東証スタンダード市場は為替が朝方に比べてドル安・円高方向に振れて売りが優勢となった。米消費者物価指数(CPI)の発表などを前に投資家は様子見姿勢となり相場全体に明確な方向感は出なかった。 スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億4960万株。 値... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、金利上昇時に相対的な割高
東証グロース市場は15日午前の国内債券市場で、長期金利が1.595%まで上昇し、2008年10月以来およそ16年9カ月ぶりの高水準となったことから、金利上昇時に相対的な割高感が意識されやすい新興銘柄は売りが優勢となった。 東証グロース市場250指数は続落し... -
相場概況(寄り付き後)
小反発スタート、米株高で
【寄り付き概況】 15日の日経平均株価は小幅に反発して始まった。始値は前日比66円21銭高の3万9525円83銭。 前日の欧州株市場は高安まちまちながら、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに反発し、ナスダック指数は史上最高値を更新した。... -
マーケットコメント
「日銀のETFはいずこへ」
「小幅反発」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反発。 「関税問題よりは経済指標や決算シーズン開始に注目が集まっている」との解釈。 ナスダック総合は終値ベースで過去最高値を更新。 6月27日以降7回目の最高値更新となった。 17日に決算を発表するネッ... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
15日の東京株式市場は反発後も、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9300円-3万9700円を想定。(14日終値3万9459円62銭) 米国株は上昇。ダウ平均は88ドル高の44459ドルで取引を終えた。 現地14日の米国株式が反発した動きから、買い優勢スタ... -
マーケットコメント
反発88ドル高、関税巡る楽観が支え
14日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前週末比88ドル14セント(0.19%)高の4万4459ドル65セントで終えた。 米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見ムードが広がる中、反発した。 市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策の手掛かりを得... -
個別銘柄データ
K&Oエナジーグループ(1663)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
様子見か
米国ではあす15日に6月の消費者物価指数(CPI)が発表される。この発表を前に、あすの日本株は様子見姿勢が強まるだろう。 11時には中国関連の指標が多く出てくることから、機械や化粧品など中国絡みのニュースに刺激されやすいセクターの値動きが大きくな... -
相場概況(大引け)
110円安、米関税警戒などリスク回避の売り
【大引け概況】 14日の日経平均株価は3日続落し、終値は前週末比110円06銭安の3万9459円62銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうは前週後半の流れを引き継ぎ、主力株中心にリスク回避の地合いとなった。前週末の欧州株市場がほぼ全面安だっ... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、円安を支えに
東証スタンダード市場はトランプ米大統領が欧州連合(EU)などへの関税引き上げを表明し経済悪化の懸念が広がったが、円安を支えに値上がりする銘柄は多かった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高6億6469万株。値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数594と、...
