2025年7月– date –
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相場概況(前引け)
反発 米ハイテク株高と参院選通過で買い
22日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前営業日比73円70銭(ー高の3万9892円81銭だった。 きょう前場は、朝方に先物主導で買いが入り日経平均は急速に水準を切り上げ、一時450円を超える上昇で4万円台を回復する場面があった。しかし、ショートカバ... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、買い戻し
東証スタンダード市場は20日投開票の参院選で与党は過半数割れとなったが、想定の範囲内にとどまった。政局への過度な警戒感が後退し、買い戻しが入った。 値上がり銘柄数865、値下がり銘柄数463と、値上がりが優勢だった。 個別では、東邦レマック、... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、イベント通過で安心感
東証グロース市場は20日投開票の参院選では自民・公明の与党が非改選を含めて過半数を下回ったものの、市場ではイベントの通過による安心感が優勢になり、新興市場では個人投資家など短期資金の買い意欲が高まった。 東証グロース市場250指数は反発した。... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年07月22日号
《Eimei「みちしるべ」》(7月22日→7月25日の週) 7月11日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.13%(前週▲8.44%)。2週間ぶりに好転。7月11日時点の信用売り残は191億円増の8608億円。3週ぶりに増加。同信用買い残は629億円増の4兆40億円。2週連続で増加。3週ぶ... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米ハイテク株高受け
【寄り付き概況】 22日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前営業日比45円52銭高の3万9864円63銭。上げ幅は一時300円を超え、節目の4万円を上回った。 20日に投開票が行われた参院選の結果は与党が大敗を喫し、非改選の75議席を合わせて過半数に届... -
マーケットコメント
「アトムとブラックジャックの世界」
「アトムとブラックジャックの世界」 「S&P500とナスダック総合は終値で最高値を更新」 週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 S&P500とナスダック総合は終値で最高値を更新。 グーグルの親会社アルファベットは23日の決算発... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 7月第4週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》 07月 第4週 14日(月): 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。「通商政策を巡る不確実性が一段と高まっている」との解釈。メタが1.3%安。エヌビディアは0.5%上昇し過去最高値を更新。時価総額は4兆0200億ドル。食品大... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
22日の東京株式市場は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9500円-4万円を想定。(18日終値3万9819円11銭) 20日に投開票された参議院議員選挙では、与党が過半数割れの状況に陥る結果となった。石破茂首相は続投する意志を示したが、国政... -
マーケットコメント
続落19ドル安、関税の不透明感
21日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前週末比19ドル12セント(0.04%)安の4万4323ドル07セントで終えた。米政権と欧州連合(EU)との貿易交渉を巡る不透明感が相場の重荷となった。半面、主力企業の四半期決算への期待などから、ハイテク株の一部には買いが... -
個別銘柄データ
朝日インテック(7747)東証プライム
