2025年6月– date –
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マーケットコメント
101ドル高と反発、米金利低下を好感
12日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比101ドル85セント(0.23%)高の4万2967ドル62セントで終えた。 ダウ平均の構成銘柄ではないが11日夕にオラクルが発表した決算や見通しが人工知能(AI)需要の強さを示し、ハイテク株や半導体株の一角に買いが入... -
個別銘柄データ
古河電気工業(5801)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
様子見姿勢か
【日経平均】 38173円09銭(▲248円10銭=0.65%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2782.97(▲5.75=0.21%) -------------------------------------------- 【グロース250】 763.72(▲0.89=0.12%) ----------------------... -
相場概況(大引け)
248円安、円高など嫌気した利益確定売り
【大引け概況】 12日の日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比248円10銭安の3万8173円09銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうは終日リスクオフの流れとなった。朝方から先物主導で下値を探ったが、後場はやや持ち直す動きとな... -
東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、利益確定の売り
東証スタンダード市場は為替が円高に振れたことが重しになった。前日まで上昇していた銘柄には利益確定の売りも出やすかった。米中の貿易協議も買い材料にはならなかった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億8913万株。 値上がり銘柄数677、値下がり... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、売り買い交錯
東証グロース市場は、寄り付きは上昇して始まったが、その後は利益確定売りも出て売り買い交錯となり、指数は前日比横ばい圏で推移した。 年初来高値圏で推移しているとあって、利益確定売りが優勢だった。もっともトランプ米政権の関税政策への不透明感... -
相場概況(前引け)
271円安反落、米関税懸念や円上昇で
12日午前の日経平均株価は反落し、前引けは前日比271円70銭安の3万8149円49銭だった。 前日の米国株市場ではNYダウはほぼ横ばいで引けたものの、ハイテク株中心に利食い圧力が表面化し、ナスダック総合株価指数は4日ぶりに下値を探った。外国為替市場で... -
東証スタンダード(前場)
売り買い拮抗、米株安の流れ
東証スタンダード市場は中東の地政学リスクが警戒されNYダウ、ナスダックともに下落。日本株も米株安の流れや対ドルでの円高を受け、売り圧力が強まった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億7497万株。 値上がり銘柄数644、値下がり銘柄数640と、売... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、内需関連銘柄の多い新興株市場は買い
東証グロース市場はトランプ米政権の関税政策への不透明感から円相場が円高・ドル安に振れるなか、関税政策の影響を相対的に受けにくい内需関連銘柄の多い新興株市場では買いがやや優勢だった。 東証グロース市場250指数は小幅に続伸した。前引けは前... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、利益確定売りや円上昇で
【寄り付き概況】 12日の日経平均株価は反落して始まった。始値は前日比96円26銭安の3万8324円93銭。 前日の欧州株市場では主要国の株価が総じて軟調でドイツの主要株価指数であるDAXは4日続落と調整色を強めている。 一方、米国株市場でもハイテク株...
