2025年5月– date –
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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
8日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万6500円-3万7000円を想定(7日終値3万6779円66銭) 米国株は上昇。ダウ平均は284ドル高の41113ドルで取引を終えた。 現地7日の米国株式が3日ぶりに上昇した動きから、買い先行スター... -
マーケットコメント
3日ぶり反発284ドル高、米中交渉に期待
7日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比284ドル97セント(0.69%)高の4万1113ドル97セントで終えた。米国と中国が週内に貿易問題を巡る閣僚級の協議に入ることが決まり、米中の緊張が一段と高まるとの懸念が薄れたことから主力株に買いが入... -
個別銘柄データ
アジア航測(9233)東証スタンダード
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株ちゃんの明日読み
様子見ムードの強い展開か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 36779円66銭(▲51円03銭=0.14%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2696.16(△8.38=0.31%) -------------------------------------------- 【グロース2... -
相場概況(大引け)
51円安、米株軟調と円高警戒で8日ぶり反落
【大引け概況】 7日の日経平均株価は8営業日ぶりに反落し、終値は前営業日比51円03銭安の3万6779円66銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 4連休明けとなったきょうの東京株式市場は様子見ムードのなか、日経平均株価は前週末終値近辺でのもみ合い... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、摩擦緩和への期待
東証スタンダード市場は今週末に米国と中国の貿易交渉が行われることから摩擦緩和への期待で一時上昇。ただ、円高で戻り売り圧力も強かった。 ビットコインの追加購入を発表したメタプラネットが上昇。政府がペロブスカイト太陽電池の導入目標策定を大都... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、内需関連の主力銘柄が上昇
東証グロース市場は前営業日比で円高・ドル安が進行したことで内需関連の主力銘柄が上昇した。一方、午前中に堅調だった宇宙関連の一部に午後、利益確定売りが出たこともあり、指数の上げ幅は限られた。中国人民銀行(中央銀行)が金融緩和策を発表し、... -
相場概況(前引け)
8日ぶりに反落,円高や米株安が重荷
7日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前営業日比16円91銭(0.05%)安の3万6813円78銭だった。 きょう前場は売り買い交錯、前日終値を挟んでのもみ合いとなったが小幅ながらマイナス圏で前場の取引を終えた。4連休明けとなった東京株式市場だが、... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米中貿易交渉進展
東証スタンダード市場は米中貿易交渉進展への期待から上昇。ただ、前週末に比べ為替が円高になっていることで戻り売りの圧力も強い。 スタンダードTOP20は反発。出来高2億8587万株。値上がり銘柄数801、値下がり銘柄数553と、値上がりが優勢だった。 ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、内需株買われる
東証グロース市場は前週末比で円高が進行したことで為替変動の影響が少ない内需株のほか宇宙やドローン関連の上昇が目立った。 グロースCoreは小反落。 東証グロース市場250指数は小幅に反発した。前引けは前営業日比1.80ポイント(0.26%)高の681.50だ...
