2025年5月– date –
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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
30日の東京株式市場は反落後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7800円-3万8300円を想定。(29日終値3万8432円98銭) 米国株は上昇。ダウ平均は117ドル高の42215ドルで取引を終えた。 現地29日の米国株式は、エヌビディアの好決算を支えと... -
マーケットコメント
ダウ反発117ドル高、エヌビディア決算を好感
29日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比117ドル03セント高の4万2215ドル73セントで終えた。 エヌビディアは3%超高とハイテク株をけん引。前日の取引終了後に2025年2~4月期決算を発表し、売上高は四半期として過去最高となった。人工知能(AI)向け半... -
個別銘柄データ
NCS&A(9709)東証スタンダード
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株ちゃんの明日読み
直近高値の3万8494円を上回るか
注目の米エヌビディアの決算を好感して、日経平均は大幅上昇。 大引けは前日比710円58銭高の3万8432円98銭だった。 2月21日(3万8776円)以来、約3カ月ぶりの高値水準となる。 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1117/値下がり437。 半導体株や電線株が大... -
相場概況(大引け)
大幅反発 3カ月ぶり高値、エヌビディア決算や円下落で
【大引け概況】 29日の日経平均株価は大幅に反発し、大引けは前日比710円58銭高の3万8432円98銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 2月21日(3万8776円)以来、約3カ月ぶりの高値水準となる。 きょうは主力株を中心にリスクを取る動きが一気に... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、堅調な米エヌビディア決算も好感
東証スタンダード市場は米裁判所がトランプ関税の一部に差し止めを命じたことで、リスクを取る動きが広がり大幅広い銘柄が買われた。円安に加え、堅調な米エヌビディア決算も好感された。 スタンダードTOP20は大幅続伸。出来高4億6866万株。値上がり銘... -
東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、売りに押され気味
東証グロース市場は個人投資家の資金も、米裁判所によるトランプ関税一部差し止めを受けて大きく値を上げたプライム市場の大型株に向かい、新興企業市場は売りに押され気味だった。 前日までグロース250が連日で年初来高値を更新しており、「利食い売... -
東証プライム(前場)
633円高と大幅反発、円安を追い風にリスクオン加速
29日午前の日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比633円30銭高の3万8355円70銭だった。 きょう前場は買い優勢で始まった後、一段とリスク選好の流れが強まり、日経平均は大幅高となった。600円を超える上昇で3万8300円台に駆け上がり、前場の高値近辺... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、投資家心理が改善
東証スタンダード市場は米裁判所がトランプ関税の一部差し止めを命じ投資家心理が改善、円安も進行し幅広い銘柄が買われた。米エヌビディア決算を好感した半導体関連株の上昇も目立った。スタンダードTOP20は大幅高。出来高2億4201万株。 値上がり銘柄数... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、個人の投資家余力が回復
東証グロース市場は東証プライムの大型株が上昇するなかで個人の投資家余力が回復しており、新興株にも買いが波及した。大手証券が投資判断を引き上げたセーフィーなど好材料が出た銘柄への買いも支援材料となった。 東証グロース市場250指数は続伸した...
