2025年5月– date –
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東証グロース(前場)
値上がり優勢、投資家心理が一段と上向き
東証グロース市場は米中両政府が12日に高関税の引き下げで合意したことを受けて投資家心理が一段と上向き、新興株にも買いが広がっている。 市場では「全体相場のテーマ株である宇宙などの防衛関連が新興市場の軸となり、個人投資家が流入してきている」... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、700円高、米中が関税引き下げ
【寄り付き概況】 13日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比505円27銭高の3万8149円53銭。寄り付き後に上げ幅は700円を超えた。 米国と中国の関税を巡る協議ではお互いが関税を115%引き下げることで合意し、これを受けて市場センチメントの改善... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
13日の東京株式市場は、続伸後はもみ合いか。 日経平均株価の予想レンジは、3万8000円-3万8800円を想定。(12日終値3万7644円26銭) 米国株は上昇。ダウ平均は1160ドル高の42410ドルと4桁の上昇となった。 現地12日の米国株式が大きく上昇した動きを受け... -
マーケットコメント
ベース記事
12日のNYダウ工業株30種平均は大幅に反発し、前週末比1160ドル72セント(2.81%)高の4万2410ドル10セントと、3月26日以来の高値で終えた。 米中高官は10、11両日にスイスで米高関税政策を巡り協議した。ベセント米財務長官が12日、米中両国が関税率を115%... -
個別銘柄データ
テスホールディングス(5074)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
堅調展開か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 37644円26銭(△140円93銭=0.38%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2742.08(△8.59=0.31%) -------------------------------------------- 【グロー... -
相場概況(大引け)
140円高、米中協議の進展期待で株価指数先物に買い
【大引け概況】 12日の日経平均株価は3日続伸した。終値は前週末比140円93銭高の3万7644円26銭で、3月27日以来の高値となった。 過去のマーケット動画はこちら 米中の関税協議の進展に期待して株価指数先物に買いが入った。協議の詳細公表を12日に控え... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、投資家心理改善
東証スタンダード市場は関税などを巡る米国と中国の交渉が進展したとされたことで投資家心理が上向き、株価を下支えした。ただ、過熱感などから売りも出やすく、上げ幅は限られた。 スタンダードTOP20は反落。出来高4億1798万株。 値上がり銘柄数901、値... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、投資家心理改善
東証グロース市場は個人の買いが新興企業株などの小型株を支えた。 先週末に発表されたプライム銘柄の決算では、業績見通しが芳しくない企業も多く、「大型株は戻りにも限界があったため、新興市場でポジションをとる個人もいた」との指摘があった。もっ... -
相場概況(前引け)
小幅続伸 米中融和期待、戻り売りが重荷
12日午前の日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前週末比16円47銭高の3万7519円80銭だった。 朝方買い優勢で日経平均は200円程度上昇してスタートしたが、その後は漸次上げ幅を縮小する動きとなった。前引けはわずかに高く引けたものの前場取引にお...
