2025年4月– date –
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東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、買いが手控え
東証スタンダード市場は前日の大幅下落からの自律反発で上昇。しかし、米の相互関税や重要経済統計の発表を前に買いが手控えられた。 スタンダードTOP20は続落。出来高4億7127万株。値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数865と、値下がりが優勢だった。 ... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定目的の売り
東証グロース市場は、朝方は高かったが、米政権が「相互関税」を2日に公表するのを控え、次第に利益確定目的の売りが優勢となった。日銀が1日公表した3月の全国企業短期経済観測調査(短観)を受けて利上げの思惑が強まり、国内の長期金利が上昇した。高... -
相場概況(前引け)
反発、急落に対する反動先行も買いは続かず上値重い
1日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比208円03銭高の3万5825円59銭だった。 3月31日の米ダウ工業平均の上昇が支援材料になったほか、日経平均は前日までに2000円あまり下げた後とあって、自律反発狙いの買いが優勢だった。 日経平均の上げ幅... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、自律反発の動き
東証スタンダード市場は米国株式の回復を支えに、前日の大幅下落から自律反発の動きが強まった。 スタンダードTOP20は反発。出来高2億4157万株。値上がり銘柄数799、値下がり銘柄数531と、値上がりが優勢だった。 個別ではファーストコーポレーション... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、相対的な割高感が重荷
東証グロース市場は、朝方は高く始まったものの、ほどなくして下落に転じた。3月の全国企業短期経済観測調査(短観)を手掛かりに日銀の利上げ観測が高まるなか、国内の長期金利が上昇し、高PER(株価収益率)銘柄が多い新興株市場では相対的な割高感が... -
相場概況(寄り付き後)
買い先行、NYダウ反発でセンチメント改善
【寄り付き概況】 1日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比343円63銭高の3万5961円19銭。 前日の欧州株市場は独DAXや仏CAC40などをはじめ全面安商状となったが、米国株市場では朝方に大きく売り優勢で始まったものの、その後は大型主力株に... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■警備ロボ、夜の公道も見回り セコム<9735>、今春にも ■キャッシュレス比率、4割超 昨年、政府目標1年前倒し達成 ■NEC<6701> 顔認証で誤投与を防止 患者別がんワクチン向け ■フジHD<4676> CM検討1割のみ 企業、人権... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
4月1日の東京株式市場は反発後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万5700円-3万6300円を想定。(3月31日終値3万5617円56銭) 日経平均株価は、きのう3月31日に大幅に下落した反動から、買い優勢スタートとなりそう。ただ、買い手掛かりに乏... -
マーケットコメント
反発417ドル高、相互関税を注視
3月31日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前週末比417ドル86セント(1.00%)高の4万2001ドル76セントで終えた。月末・四半期末で機関投資家による資産配分を調整するための株買いが入った。 トランプ大統領は30日、相互関税について「すべて... -
個別銘柄データ
デジタルアーツ(2326) 東証プライム
