2025年4月– date –
-
相場概況(大引け)
955円安と大幅続落、リスクオフ継続で下値探る展開に
【大引け概況】 4日の日経平均株価は大幅に続落し、前日比955円35銭安の3万3780円58銭で終えた。2024年8月5日以来8カ月ぶりの安値。 過去のマーケット動画はこちら 2日にトランプ米大統領が発表した「相互関税」が市場の想定よりも厳しい内容だったと... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、リスク回避の動き
東証スタンダード市場は米政権発表の相互関税を受けた米国株の落ち込みが想定を上回り、前日からのリスク回避の動きが止まらなかった。為替の円高進行も重しとなった。 スタンダードTOP20は大幅安。出来高4億7894万株。 値上がり銘柄数83、値下がり銘柄数1... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、貿易戦争の激化懸念
東証グロース市場はトランプ米政権が発表した「相互関税」を受けた世界景気の悪化や貿易戦争の激化懸念から、世界的に株式相場が調整色を強めるなか、国内の新興市場でも個人などの投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。 東証グロース市場250指数は... -
相場概況(前引け)
917円安、米株安でリスクオフの売り継続
4日午前の日経平均株価は大幅に続落し、午前終値は前日比917円75銭安の3万3818円18銭だった。 3日の米国市場では、トランプ米大統領が発表した相互関税に対する警戒感が強まり、NYダウやナスダック指数が急落した。 取引時間中に心理的節目の3万4000円を... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、リスク回避の動き
東証スタンダード市場はトランプ米政権が発表した相互関税で世界経済減速への警戒感が高まり、リスク回避の動きからほぼ全面安。 スタンダードTOP20は大幅安。出来高2億4035万株。 値上がり銘柄数81、値下がり銘柄数1447と、値下がりが優勢だった。 個別で... -
東証グロース(前場)
全面安、リスク回避目的の売り
東証グロース市場は米政権が打ち出した関税強化が日本や世界全体の経済に与える悪影響が改めて意識され、日経平均株価が大幅に続落するなか、新興市場でも個人投資家などによるリスク回避目的の売りが広がった。グロース250指数の600割れは2024年10月28日... -
相場概況(寄り付き後)
続落で始まる 米株急落で
【寄り付き概況】 4日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比431円27銭安の3万4304円66銭。 前日の米株式市場は、NYダウは1679ドル安と急反落。米相互関税の影響が警戒され、ナスダック指数も大幅安となった。これを受け、東京株式市場も日経... -
マーケットコメント
1679ドル安 相互関税を嫌気
3日のNYダウ工業株30種平均は急反落した。前日比1679ドル39セント(3.97%)安の4万0545ドル93セントと、昨年9月上旬以来の安値で終えた。下げ幅は新型コロナウイルス禍の2020年6月以来の大きさだった。 3日の東京市場では投資家心理が悪化し、日経平均株価... -
個別銘柄データ
室町ケミカル(4885) 東証スタンダード
-
相場概況(大引け)
大幅反落、米相互関税受けリスク回避
【大引け概況】 3日の日経平均株価は大幅に反落し、大引けは前日比989円94銭安の3万4735円93銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 節目の3万5000円を下回り、2024年8月6日以来、約8カ月ぶりの安値を付けた。 トランプ米政権による相互関税の詳細...
