2025年4月– date –
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相場概況(大引け)
2644円と大幅続落、過去3番目の下げ幅
【大引け概況】 7日の日経平均株価の終値は前営業日比2644円00銭安の3万1136円58銭と3日続落。下げ幅は過去3番目の大きさだった。 過去のマーケット動画はこちら 世界的に株価が下落する中、米相互関税の発表を受けて中国が報復措置を示し貿易摩擦懸念... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、貿易摩擦懸念
東証スタンダード市場は世界的に株価が下落する中、米相互関税の発表を受けて中国が報復措置を示し貿易摩擦懸念が強まったことが投資家心理を悪化させた。 スタンダードTOP20は大幅安。出来高は4億3260万株。 値上がり銘柄数32、値下がり銘柄数1524と、値... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、貿易摩擦懸念
東証グロース市場は8日続落となった。貿易戦争への警戒感から世界的に株安が進み、東京市場も全面安。グロース市場でも幅広い銘柄に売りが出た。 値上がり銘柄数13、値下がり銘柄数600と、値下がりが優勢だった。 個別ではWOLVES HANDが一時ストップ高と値... -
相場概況(前引け)
2188円と続落 、貿易戦争懸念で
7日午前の日経平均株価は大幅に続落し、午前終値は前週末比2188円74銭安の3万1591円84銭だった。 貿易戦争の激化による世界的な景気後退リスクの高まりを背景に前週末の米株式相場が急落した流れを受け、東京株式市場でも幅広い銘柄にリスク回避目的の売... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、全面安の展開
東証スタンダード市場は東京株式市場では米株安につれて東証プライム市場の大型株を中心に大幅下落。スタンダードTOP20は反落。出来高は2億9650万株。値上がり銘柄数797、値下がり銘柄数651と、値上がりが優勢だった。 個別では、ホームポジション、ウッ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、景気後退への懸念
東証グロース市場は東証グロース市場250指数は大幅に続落した。前引けは前週末比43.53ポイント(7.29%)安の553.85だった。トランプ米政権の関税政策による貿易摩擦の拡大や景気後退への懸念から、主力株が売られた。指数は一時、11%近く下落する場面もあっ... -
相場概況(寄り付き後)
大幅続落スタート、米株急落で
【寄り付き概況】 7日の日経平均株価は大幅に続落して始まった。始値は前週末比625円61銭安の3万3154円97銭。 トランプ関税を巡るリスクオフが世界的に止まらない状況にある。前週末に欧米株市場が全面安に売り込まれ、下げ足も加速していることから、... -
相場展望(寄り付き前)
下値模索、景気減速を警戒
7日の東京株式市場は、下値模索の動きとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、3万2200円-3万2500円を想定。(4日終値3万3780円58銭) 現地4日の米国株式が大幅続落したことを受け、売り先行スタートとなろう。 為替相場は、ドル・円が1ドル=145円台の半... -
個別銘柄データ
ゼンリン(9474) 東証プライム
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マーケットコメント
2231ドル安、貿易摩擦の深刻化懸念や利下げ期待後退
4日のNYダウ工業株30種平均は大幅に続落し、前日比2231ドル07セント安の3万8314ドル86セントで終えた。 4万ドルを割り込み、2024年5月下旬以来、約10カ月ぶりの安値となった。 昨年12月4日に付けた最高値から14.8%下げ、「調整局面」入りとされる水準とな...
