2025年4月– date –
-
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、個人投資家の心理が上向き
東証スタンダード市場は前週末の米国株が上昇したことで個人投資家の心理が上向き買いが優勢になった。買い一巡後は上値が重かった。 スタンダードTOP20は小反発。出来高は4億2306万株。 値上がり銘柄数1052、値下がり銘柄数402と、値上がりが優勢だっ... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、値頃感などによる買い
東証グロース市場は前週末の米株高の流れを引き継ぎ日経平均株価が上昇するなか、新興株にも買いが先行した。指数の上昇率は一時2%超に達したが、トランプ米政権の関税政策を巡る不透明感は根強く、大引けにかけては手じまい売りに押されて上げ幅を縮小... -
相場概況(前引け)
反発 529円高、海外勢の先物買い
14日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比529円94銭高の3万4115円52銭だった。3万4000円台に乗せるのは10日以来となる。 きょう前場は主力株をはじめ広範囲に買い戻しが入り、日経平均は大幅反発となった。前週末の米国株市場ではNYダウ... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、前週末の米国株高に
東証スタンダード市場は前週末の米国株高に加え、米政権がスマートフォンなどの電子機器を相互関税の対象からいったん除外したことが好感され幅広い銘柄に買いが入った。 スタンダードTOP20は反発。出来高は2億0073万株。 値上がり銘柄数1130、値下がり... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、個人投資家の心理が上向き
東証グロース市場は前週末の米株式相場や14日の日経平均株価が上昇したことで個人投資家の心理が上向き、新興市場でも買いが優勢となった。 グロースCoreは続伸。 東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前週末比11.35ポイント(1.80%)高の642.75... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年04月14日号
Eimei「みちしるべ」》(4月14日~4月18日の週) 4月4日時点のQuick調査の信用評価損率は▲15.31%(前週▲6.57%)。7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。4月4日時点の信用売り残は1126億円減の3186億円。2週連続で低下。同信用... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 4月第2週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》4月 第2週 7日(月): 週末のNY株式市場の主要3指数はそろって続落。トランプ米大統領が発表した相互関税に対する報復措置で貿易戦争が激化するとの懸念から2日連続で急落。2日間の下落率はダウが9.3%、S&P500が10.5... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米株高で買い先行
【寄り付き概況】 14日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前週末比420円79銭高の3万4006円37銭。 今月7日に日経平均は2600円あまりの急落でリスクオフ相場が一気に加速したものの、その後は高安を日々繰り返す展開が続いている。前週末の米国株市... -
相場展望(寄り付き前)
反発もトランプ関税めぐり上値重いか
14日の東京株式市場は、米株高と円高一服を受けて反発スタートが見込まれる。ただ、トランプ関税をめぐる警戒感が引き続き残り、戻り売りの圧力が強そうだ。 日経平均株価予想レンジは、3万3500円-3万4100円を想定。(11日終値3万3585円58銭) 相互関税... -
個別銘柄データ
HPCシステムズ(6597) 東証グロース
