2025年4月– date –
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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
17日の東京株式市場はは、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万3600円-3万4200円を想定。(16日終値3万3920円40銭) 米国株は下落。ダウ平均は699ドル安の39669ドルで取引を終えた。 現地16日の米国株が下落した動きを受け、朝方から売り優勢ス... -
マーケットコメント
ダウ続落699ドル安、半導体株に売り
16日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比699ドル57セント安の3万9669ドル39セントで終えた。 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はこの日の講演で、トランプ米政権の高関税政策が影響し、FRBが掲げる物価安定と雇用最大化の目標達成から「遠ざかる... -
個別銘柄データ
ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)東証プライム
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株ちゃんの明日読み
再び下を試しにいく展開か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 33920円40銭(▲347円14銭=1.01%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2498.03(▲15.32=0.61%) -------------------------------------------- 【グロ... -
相場概況(大引け)
347円安と3日ぶり反落、半導体関連に悪材料重なる
【大引け概況】 16日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比347円14銭安の3万3920円40銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうの東京株式市場はリスク回避ムードのなか、日経平均は再び下値を探る展開を強いられた。前日は欧州株... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米国株安を受け
東証スタンダード市場は米半導体大手エヌビディア株が時間外取引で下落したことや、オランダの半導体製造装置大手ASMLの2025年1~3月期決算を嫌気し、半導体関連株が売り込まれた。米国株安を受けてスタンダード市場も売られた。 スタンダードTOP20は軟... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、輸出規制や関税強化が警戒
東証グロース市場は米政権による対中半導体の輸出規制や関税強化が警戒されるなか、日経平均株価が下落。国内の新興市場にも売りが優勢となった。朝方は前日終値近辺での値動きが続いたが、午後はオランダ半導体製造装置大手ASMLの低調な決算内容を嫌気... -
相場概況(前引け)
反落 半導体に売り 中国景気の先行き懸念も重荷
16日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比251円23銭安の3万4016円31銭だった。 きょう前場は投資家の強弱観が対立するなか、寄り付きの日経平均は前日終値近辺でスタートしたが、その後は次第に軟化傾向を強めた。前場取引後半に下げ渋る場面... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米株安が重荷
東証グロース市場は前日の米株安が重荷となって日経平均株価も下落するなか、国内の新興市場でも売りが優勢となった。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比6.19ポイント(0.97%)安の634.68だった。グロースCoreは下落。 グロース市場で... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、半導体関連株が売り
東証スタンダード市場は米エヌビディア株が時間外取引で急落していることを嫌気し、半導体関連株が売られた。中国が経済統計に合わせて景気対策を発表するとの期待も外れ、売りを誘った。 スタンダードTOP20は弱含み。出来高2億6758万株。 値上がり銘柄...
