2025年3月– date –
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マーケットコメント
「恐怖と欲望指数は21→17」
「海外投資家は現先合計1兆1672億円売り越し」。 「恐怖と欲望指数は21→17」 木曜のNY株式市場で主要3指数は大幅反落。 関税をめぐる解釈が混乱の背景。 政策内容の混乱が市場を乱している格好。 ナスダックは昨年12月16日の終値から10.4%下落。 調整局面... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
7日の東京株式市場は反落後、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万6700円-3万7300円を想定。(6日終値3万7704円93銭) 米国株は下落。ダウ平均は427ドル安の42579ドルで取引を終えた。 現地6日の米国株安を受け、売り先行スタートとなろう。米... -
マーケットコメント
反落427ドル安 米関税巡る不透明感から
6日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比427ドル51セント安の4万2579ドル08セントで終えた。下げ幅は一時620ドル超となった。 米政権による関税政策を巡る不透明感が根強く、主力株に売りが膨らんだ。米景気減速への懸念もあり、投資家のリスク回避姿... -
個別銘柄データ
リンクバル(6046)東証マザーズ
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個別銘柄データ
AnyMind Group(5027)東証グロース
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株ちゃんの明日読み
3万8000円を上回ることができるか
日経平均は続伸。ここ数日は上昇と下落を繰り返していただけに、上昇が2日続いたことは下値不安を和らげる。値上がり銘柄も多く、高く始まって終日5日線(37479円、6日時点、以下同じ)より上で推移した。東京時間ではドル円が14時辺りから円高に振れ... -
相場概況(大引け)
286円高と続伸 米関税巡る過度な警戒後退
【大引け概況】 6日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比286円69銭高の3万7704円93銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方買い一巡後に上げ幅を急速に縮小する場面があったが、その後は再びバランスを取り戻し、3万7700円台を軸にもみ合う展開... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、投資家心理が改善
東証スタンダード市場はトランプ米政権がカナダ、メキシコに発動した関税で自動車への一カ月の適用免除を表明し投資家心理が改善。米国株式が反発した流れを引き継ぎ幅広い銘柄が上昇した。 スタンダードTOP20は大幅高。出来高は3億8315万株。 値上がり... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、個人投資家などの買い
東証グロース市場はトランプ米政権の関税政策への過度な警戒感が和らぎ、日経平均株価が堅調に推移したことから、投資意欲が高まった個人投資家などの買いが新興株にも向かった。 グロース市場でも売買代金上位に値上がり銘柄が並び、売買代金は比較的多... -
相場概況(前引け)
続伸、買い優勢も上値重い展開
6日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比307円78銭高の3万7726円02銭だった。 きょう前場の東京株式市場は朝方から買い優勢で始まり日経平均は3万7000円台後半で推移した。途中急速に伸び悩む場面はあったが、買い直される展開となり結局前引け...
