2025年1月– date –
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相場概況(大引け)
99円高と続伸 朝安後上げに転じる、アドテストが押し上げ
【大引け概況】 30日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比99円19銭高の3万9513円97銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は売りが先行した。前日の米国株市場で主要株価指数が軟調だったほか、個別にエヌビディア<NVDA>が再び下値模索... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売りや戻り待ちの売り
東証スタンダード市場は, 利益確定売りや戻り待ちの売りに押される銘柄がやや多かった。 値上がり銘柄数577、値下がり銘柄数828と、値下がりが優勢だった。 個別では,三晃金属工業、AIフュージョンキャピタルグループ、東邦レマックがストップ高。AGS... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、米株安も投資家心理の重荷
東証グロース市場は,朝方は高かったが、前日まで2日続伸していたことから次第に利益確定売りに押され下落に転じた。前日の米株安も投資家心理の重荷となった。 値動きの軽い銘柄に集まる動きはこの日も見られ、売買代金上位には「いつもの顔ぶれ」(大手... -
相場概況(前引け)
83円高と続伸、値がさ半導体株が持ち直す
30日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比83円79銭高の3万9498円57銭だった。 きょう前場は強弱観が対立するなか、日経平均は方向感が定まらない不安定な値動きに終始した。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落した... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米株安を受け売り優勢
東証スタンダード市場は米株安を受け売り優勢の展開。 スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億1708万株。 値上がり銘柄数495、値下がり銘柄数832と、値下がりが優勢だった。 個別ではAGS、ウインテストが一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技、弘電... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は朝方に上昇する場面があったが、前日まで2日続伸していたこともあり、利益確定売りに押された。市場関係者は「カバーなど売買代金上位の3銘柄が上げており、新興市場の基調は悪くなっていない」と指摘した。 グロースCoreとグロース... -
マーケットコメント
「FOMCは利下げなしで通過」
「受け渡しベースでは実質2月入り」 「FOMCは利下げなしで通過」 水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。 FOMCは金利据え置き=利下げなしで通過。 引けにかけて下落幅を縮小した。 エヌビディアが4.1%、マイクロソフトが1.1%下落。 マイクロソフトは時... -
相場概況(寄り付き後)
反落、前日の米株安を受け
【寄り付き概況】 30日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比111円93銭安の3万9302円85銭。 前日の欧州株市場ではドイツの主要株価指数であるDAXが続伸し、連日で史上最高値を更新したが、米国株市場では再びハイテク株などを中心に軟調な値動き... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
30日の東京株式市場は、反落後も軟調か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9000円-3万9500円を想定。(29日終値3万9414円78銭) 米国株は下落。ダウ平均は136ドル安の44713ドルで取引を終えた。 現地29日の米国株安を受け、朝方から売り優勢スタートとなり... -
マーケットコメント
3日ぶり反落136ドル安、ナスダックも安い
29日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比136ドル83セント(0.30%)安の4万4713ドル52セントで終えた。 米連邦準備理事会(FRB)ははこの日開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、予想されていた通り、政策金利の据え置きを決定した。会合後に...
