2025年1月– date –
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相場概況(大引け)
587円安と大幅続落、リスク回避の売り
【大引け概況】 2025年最初の取引となる大発会の6日の日経平均株価は続落し、終値は前営業日比587円49銭安の3万9307円05銭だった。大発会は3年連続の下落となった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方こそ日経平均がプラス圏でスタートしたが、その後... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米ハイテク株が堅調
東証スタンダード市場は米ハイテク株が堅調だったのを受け上昇した。 スタンダードTOP20は小反発。出来高1億8266万株。値上がり銘柄数881、値下がり銘柄数536と、値上がりが優勢だった。 個別では日本ラッド、リベルタ、GFAがストップ高。ユビキタスAI... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、利益確定売り
東証スタンダード市場はプライム市場の軟化に引きずられるように売りが出て、指数を押し下げた。昨年末にかけて買われた銘柄への利益確定売りが徐々に優勢となった。スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億2304万株。 値上がり銘柄数844、値下がり銘柄数6... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、指数は次第に下げ幅を拡大
東証グロース市場は国内外の長期金利の根強い先高観などを背景に大型株が軟調に推移するなか、新興市場でも売りが優勢となった。朝方は高く始まったものの、国内の長期金利が上昇したことで、新興株の相対的な割高感が意識され指数は次第に下げ幅を拡大... -
相場概況(前引け)
500円安と大幅続落、売りで急速に軟化
6日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前営業日比500円27銭安の3万9394円27銭だった。 きょう前場は朝方に小高くスタートしたものの、寄り後は大口の売りを浴びて軟化し、急速に下値を探る展開となった。前週末の米国株市場ではNYダウやナスダック... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、相対的な割高感
東証グロース市場は、朝方は高く始まったものの、国内の長期金利が上昇したことで、新興株の相対的な割高感が意識され売りが優勢となった。 グロース250、グロースCoreはともに続落。東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前営業日比3.06ポイント... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年01月06日号
《Eimei「みちしるべ」》(1月6日→1月10日の週) 令和7年の大発会は2020年以来5年ぶりの6日新甫。日経元旦朝刊の見出しは「逆転の世界。備えよ日本」グローバリゼーションの逆回転。大移動時代の開始。キーワードはグローバルサウス。25年は欧米の時代ではな... -
相場概況(寄り付き後)
小幅高スタート、ハイテク株一角に買い
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前営業日比50円88銭高の3万9945円42銭。 米国株市場では昨年下旬からNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに調整色を強めていたが、いずれも前週末3日は切り返しに転じており過度な不安心理... -
マーケットコメント
《大発会に際して》
《大発会に際して》 令和7年の大発会は2020年以来5年ぶりの6日新甫。 日経元旦朝刊の見出しは「逆転の世界。備えよ日本」 グローバリゼーションの逆回転。 大移動時代の開始。 キーワードはグローバルサウス。 25年は欧米の時代ではないとの解釈。 「危機... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 01月第1週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》01月 第1週 30日(月): 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。「利益確定の動き」との解釈。国債利回りが4.6%台と高水準で推移。利回りの上昇が借入コストの上昇につながることを嫌気し超大型7銘柄(マグニフィセント・...
