2025年1月– date –
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相場概況(大引け)
375円安と続落、米半導体株安や対中規制の報道で
【大引け概況】 9日の日経平均株価は続落し、終値は前日比375円97銭安の3万9605円09銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米国株市場で半導体関連株が総じて軟調だったことで、マーケットのセンチメントが弱気に傾いた。あすにオプションSQ... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、買いを手控える動き
東証スタンダード市場は9日の米国株式市場が休場となるほか、10日の米雇用統計発表を前に様子見から買いを手控える動きが強まった。前日の米株がまちまちで材料難の中、利食いの売りに押された。 スタンダードTOP20は続落。出来高は3億0373万株。値上が... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、割高感を意識した売り
東証グロース市場は日経平均株価が下落し、新興株市場でも投資家心理の悪化を映した売りが優勢だった。同日の国内債券市場で長期金利が一時13年8カ月ぶりの水準に上昇(債券価格は下落)するなど金利の先高観は強く、PER(株価収益率)の高いグロース(... -
個別銘柄データ
[8946]ASIAN STAR
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相場概況(前引け)
302円安と続落、米半導体関連の懸念材料が重荷
9日午前の日経平均株価は続落し、前引けは前日比302円13銭安の3万9678円93銭だった。 きょう前場は売り優勢の地合いとなった。前日の米国株市場ではNYダウが3日ぶりに反発したものの、米長期金利の上昇を警戒してハイテク株の上値が重く、ナスダック総... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、持ち高調整の売り
東証スタンダード市場は昨年12月の米雇用統計や、本格化する国内流通大手の決算発表などのイベントを控えて積極的な売買が手控えられる中で、持ち高調整の売りが優勢となった。 スタンダードTOP20は続落。出来高は1億6757万株。 値上がり銘柄数462、値... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、割高感を意識した売り
東証グロース市場は日経平均株価が下落するなか、新興株市場でもリスク回避目的の売りが優勢だった。同日の国内債券市場で長期金利が13年8カ月ぶりの水準に上昇(債券価格は下落)し、PER(株価収益率)の高いグロース(成長)株の多い新興株市場では相... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米ハイテク株安を受け
【寄り付き概況】 9日の日経平均株価は続落で始まった。寄り付きは前日比92円15銭高の3万9888円91銭。 東京株式市場は売り先行で始まった。引き続き4万円大台ラインを挟んでの攻防が意識されている。前日の米国株市場ではNYダウが取引後半に買いが優勢と... -
マーケットコメント
「量子コンピュタ関連が軟調」
「常在戦場」 「量子コンピュタ関連が軟調」 水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 「インフレリスクを見極めたいとの雰囲気」との解釈。 マイクロソフトが0.52%高。 イーベイが9.86%高。 アルファベットは0.79%、メタは1.16%下落。 量子コンピ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ラピダス 米ブロードコムと連携 2ナノ半導体を試作 ■NTTドコモ・NEC<6701> インドネシアに通信網 政府支援も念頭 ■日本企業M&A最多 昨年、非中核事業の売却多く 海外ファンド勢が存在感 ■半導体の試作拠点を整備 経産省、企業...
