2025年1月– date –
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相場概況(大引け)
716円安と続落 米輸出規制で半導体株急落
【大引け概況】 14日の日経平均株価は4日続落した。終値は前週末比716円10銭安の3万8474円30銭と2024年11月29日以来、1カ月半ぶりの安値を付けた。 過去のマーケット動画はこちら 日米で金利上昇が警戒されるなか、半導体関連などを中心に波乱含みに売... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米国の金利上昇やハイテク株安を受け
東証スタンダード市場は米国の金利上昇やハイテク株安を受けて日経平均株価が大幅安。スタンダード市場も反落となった。ただ、「不透明要因が多く買いを入れにくいプライム市場に比べて、外部要因に左右されにくいスタンダード市場では、値動きのある銘... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、日米の金利上昇を背景
東証グロース市場は日米の金利上昇を背景に、高PER(株価収益率)銘柄の多い新興銘柄には売りが優勢だった。ここ数日の米ハイテク株安を受けて日経平均株価が軟調に推移したことも投資家心理を冷やした。 グロースCoreは反落。 東証グロース市場250指数... -
相場概況(前引け)
続落 一時800円安、米半導体規制でアドテスト大幅安
14日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比720円82銭安の3万8469円58銭だった。 きょう前場はリスク回避ムードが強まるなか、日経平均は前週の地合いを引き継ぎ下値模索の動きを強めている。米国株市場では前日にNYダウが反発したものの、前... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米国の金利上昇が重し
東証スタンダード市場は米国の金利上昇が重しとなる中、米政権のAI(人工知能)向け半導体輸出規制などを受けてハイテク株への売りが広がり下げた。 スタンダードTOP20は反発。出来高1億7724万株。 値上がり銘柄数369、値下がり銘柄数1010と、値下がりが優... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、日米の長期金利が上昇
東証グロース市場は日米の長期金利が上昇するなか、金利上昇時に相対的な割高感が意識されやすい新興銘柄は売りが優勢となった。日経平均株価が下げ幅を拡大したことも投資家心理を冷やした。 グロースCoreは反落。東証グロース市場250指数は反落した。... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年01月14日号
《Eimei「みちしるべ」》(1月14日→1月17日の週) 12月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.82%(前週▲8.86%)。2週ぶりに好転。7月19日時点が▲5.54%、7月12日時点が▲4.62%。10月25日時点が▲11.48%。12月27日時点の信用売り残は708億円減の6792億円。2週連... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米ハイテク株安で
【寄り付き概況】 14日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前週末比179円44銭安の3万9010円96銭。 前日の米国株市場ではNYダウが反発したものの、ナスダック総合株価指数は4日続落と下値模索が続いた。 前週末10日に開示された12月の米雇用統計の... -
マーケットコメント
「本末転倒」
「本末転倒」 「SKEW指数は170.55に上昇」 週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 ナスダック総合は4日続落。 一方、S&P500は2カ月ぶりの安値から反発。 ユナイテッドヘルス・グループが3.9%上昇しNYダウも反発。 南カリフォルニアの公益事... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 1月第2週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》01月第2週 6日(月): 週末(3日)のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。テスラやエヌビディアなど大型グロース株が上昇。「買い手が幾分戻って来た」との見方もある。USスチールが6.5%安。マイクロソフトが1.1%高。 12月のISM...
