2025年1月– date –
-
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、自律反発狙いの買い
東証グロース市場は前週末の米株高を受けて20日の日経平均株価が上昇するなか、新興株市場でも運用リスクをとる動きが優勢だった。年明け以降、グロース250指数は下落基調が続いていたため、自律反発狙いの買いも入りやすかった。 一方で商いは薄く、上... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 1月第3週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》01月 第3週 14日(火): 週末のNY株式市場で主要3指数は大幅下落。雇用統計が好調だったことでインフレ懸念が再燃。 「FRBが今年の利下げに慎重になる」との見方。VIX指数は3週間ぶりの高水準。週明けのNY株式市場で主要3指数... -
相場概況(前引け)
497円高と反発、米株高が後押し
20日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比497円01銭高の3万8948円47銭だった。 朝方からリスク選好の地合いで日経平均は寄り後も先物主導で大きく上値を伸ばす展開となった。前週末の欧州株市場が全面高だったほか、米国株市場でもNYダウ、... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、値頃感による買い
東証スタンダード市場は前週末の米国株の上昇を受けて投資家心理がいくぶん上向く中、値頃感による買いや持ち高調整の買いが入って幅広い業種が上昇した。 スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億0474万株。 値上がり銘柄数1016、値下がり銘柄数337と、... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、投資家心理の改善
東証グロース市場は前週末の米株高を背景に20日の日経平均株価が上昇するなか、新興株市場にも投資家心理の改善を映した買いが波及した。 グロースCoreは反発。東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前週末比4.35ポイント(0.70%)高の630.20だっ... -
英明コラム/ みちしるべ
みちしるべ 25年1月20日号
《Eimei「みちしるべ」》(1月20日→1月24日の週) 1月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.48%(前週▲6.82%)。2週ぶりに悪化。7月19日時点が▲5.54%、7月12日時点が▲4.62%。10月25日時点が▲11.48%。1月10日時点の信用売り残は393億円減の6399億円。3週連続... -
相場概況(寄り付き後)
反発、米株高でハイテク株に買い
【寄り付き概況】 20日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前週末比220円31銭高の3万8671円77銭。 ダウ、ナスダック総合株価指数いずれも上昇しており、相対的に株価出遅れの目立つ東京市場も幅広い銘柄に買い戻しの動きを誘導している。 今晩の米... -
マーケットコメント
「平常心是道」
「平常心是道」 「主要3指数は揃って反発」 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。 S&P500NYダウは昨年11月初旬以来、最大の週間上昇率となった。 ナスダック総合は12月初旬以来の最高値を付けた。 エヌビディアが3.1%高。 インテルが9.25%高、ブ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■太陽誘電<6976> 歩いて通過で危険物探知 複数人同時に ■日本の不動産に1兆円投資 アジア系ファンドのPAG ■日銀、政策委員の過半が利上げ支持 市場見極め最終判断 ■ホンダ<7267> エンジニア育成に150億円 EV・ソフト注力 ... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
20日の東京株式は反発後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8400円-3万8800円を想定。(17日終値3万8451円46銭) 米国株は上昇。ダウ平均は334ドル高の43487ドルで取引を終えた。 日経平均株価は、現地17日の米国株式が上昇した動きから、...
