2024年– date –

[株価材料]   ■半導体、4-6月に需要好転へ AIやEVけん引 世界景気底上げも ■百貨店大手5社、12月増収 高額品や免税好調 三越伊勢丹<3099>は13%増 ■仮想通貨が乱高下 ETF承認巡り思惑交錯 ■サントリーBF<2587> など 被災地に支援物資 飲料水や...

5日の東京株式市場は、しっかりした展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万3000円-3万3500円を想定。(4日終値3万3288円29銭)   米国株はまちまち。ダウ平均が上昇した一方、S&P500とナスダックは下落した。ダウ平均は10ドル高の37440ドルで取引を終...

  4日のNYダウ工業株30種平均は小幅に反発し、前日比10ドル15セント高の3万7440ドル34セントで終えた。2023年12月のADP全米雇用リポートは非農業部門の雇用者数が前月比16万4000人増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想（13万人増）を上回った。週...

4日の日経平均は3営業日続落。175円88銭安の3万3288円29銭（出来高概算16億7000万株）で取引を終えた。 前日の米国市場は、早期の利下げ期待が後退したことから、ハイテク株を中心に売られ、主要な株価指数は下落。なかでもSOX指数が2％安と突出していた。...

【大引け概況】 2024年の大発会となる4日の日経平均株価は3日続落し、前営業日比175円88銭（0.53%）安の3万3288円29銭で終えた。   本日のマーケット動画 上書き用文字 過去のマーケット動画はこちら   リッチモンド連銀のバーキン総裁が講演で、追加利上...

  東証スタンダード市場は、東京市場全般の下げ渋りの動きに連動してプラス浮上した。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億8332万株。値上がり銘柄数1235、値下がり銘柄数281と、値上がりが優勢だった。    個別ではMITホールディングス、まぐまぐ、アテ...

  東証グロース市場は、朝方は米株安が波及し新興株にも売りが先行していたが、日経平均株価が下げ幅を縮めるのに歩調を合わせグロース250は上昇に転じた。新しい少額投資非課税制度(NISA)が始まったことで個人投資家が売買を手掛けやすい中小型株に買いが...

｢懐古趣味｣ 大発会前場の日経平均株価は415円59銭(1.24%)安の3万3048円58銭と続落｡ 前日までのNY株式相場の下落を受けて売り物優勢の展開｡ 下落幅は一時700円を超える場面があった｡ 売り一巡後は下げ渋り｡ 円相場が1ﾄﾞﾙ=143台前半と円安･ﾄﾞﾙ高方向に振れて...

  4日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前営業日比415円59銭（1.24%）安の3万3048円58銭だった。 きょう前場はハイテクセクターを中心に大きく売り込まれ、日経平均株価は一時700円を超える急落をみせる場面もあった。きょうは東京市場では2024年の...

  東証スタンダード市場はハイテク株中心に下落した米国市場の展開を映し、半導体関連株などに売りが出て日経平均株価を押し下げた。復旧・復興を見込んだ買いが建設株に入るなど、地震による相場への悪影響は一時的との見方から、日経平均は下げ幅を縮小...