2024年– date –
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東証プライム(前場)
233円安と続落、売り一巡後は下げ幅を縮小
12日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比233円57銭(0.60%)安の3万8586円92銭だった。 きょう前場はリスク回避の地合いが継続し、日経平均は下値模索の動きで一時500円以上の下落で3万8200円台まで水準を切り下げる場面があった。前日の... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、米ハイテク株安を受け
東証スタンダード市場は、米ハイテク株安を受けて売りが先行した。スタンダードTOP20は軟調。出来高2億5535万株。 値上がり銘柄数585、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。 個別では阿波製紙が一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園、松井... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、押し目買い
東証グロース市場は日経平均株価が下落するなど相場が軟調ななか、新興市場では人工知能(AI)関連銘柄などの物色が指数の上昇に寄与したようだ。朝方は売りが先行していたが、前日までの下げもあり材料の出た銘柄を中心に個人投資家の押し目買いも入り... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米ハイテク株安が重荷
【寄り付き概況】 12日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比350円10銭安の3万8470円39銭。 前日の欧州株市場は高安まちまちの展開で、米国株市場でも方向感の見えにくい地合いだった。ただ、米ハイテク株への売り圧力が続いており、NYダウは... -
マーケットコメント
「初押し」
「初押し」 「今度はCPIとPPI待ち」 週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 S&P500とナスダック総合は小幅続落。 今度は「消費者物価指数(CPI)と米卸売物価指数(PPI)待ち」との見方。 ボーイングが3%下落。 エヌビディアが2%安、AMDが4.3%... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■三井住友<8316> 三井住友リース シンガポールの不動産投資事業を買収 ■インテル、先端半導体量産で挽回へ 米で補助金活用、6兆円投資 ■TOPPAN<7911> 英で日本文化イベント 現地運営を買収 ■セブン&アイ<3382> ... -
相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
12日の東京株式市場は、続落後も弱含みか。 日経平均株価の予想レンジは、3万8400円-3万9000円を想定(11日終値3万8820円49銭) 米国株はまちまち。ダウ平均が上昇した一方、S&P500とナスダックは下落した。ダウ平均は46ドル高の38769ドルで取引を終えた... -
マーケットコメント
46ドル高と反発、CPI発表控え様子見
11日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前週末比46ドル97セント(0.12%)高の3万8769ドル66セントで終えた。 この日は、これまで相場を主導した米半導体大手エヌビディアやIBMなどハイテク銘柄が利益確定の売りに押され、相場が軟調に推移。ダウの下げ幅は... -
個別銘柄データ
リゾートトラスト(4681) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
押し目買いスタンスか
11日の日経平均は大幅反落。868円45銭安の3万8820円49銭(出来高概算20億2000万株)と2月21日約半月ぶりに3万9000円台を割り込んで取引を終えた。下げ幅は今年最大となった。 前週末の米国市場でハイテク関連株が売られた流れや、1ドル=146円台に突入した...
