2024年– date –
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マーケットコメント
ダウ続伸320ドル高、ソフトランディング期待
19日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比320ドル33セント(0.82%)高の3万9110ドル76セントで終えた。同日発表の米住宅指標が強かったことなどから消費関連株を中心に買いが入った。主力ハイテク株の一角が上昇したのも相場を支えた。 朝方発表の2月の... -
個別銘柄データ
レンゴー(3941) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
短期的な過熱感に注意か
東京株式市場は、あすは休場で、木曜21日はFOMCの結果を消化する。FOMCに関しては政策金利の据え置きが確実とみられており、その点での波乱要素は少ない。先の利下げ時期が後ずれするとの見方が強まった場合には、長期金利が上昇して米国株安につながる... -
相場概況(大引け)
263円高、決定会合通過後に強気に
【大引け概況】 19日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比263円16銭(0.66%)高の4万0003円60銭だった。約2週間ぶりに節目の4万円台を回復した。 過去のマーケット動画はこちら 朝方売り優勢でスタートし、売り一巡後は戻り足を強めたものの前場はマ... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、日銀会合を無事通過
東証スタンダード市場は日銀の金融政策決定会合が事前の想定通りの結果になり、イベントを無事通過した安心感などから後場に買いが広がった。スタンダードTOP20は堅調。出来高4億0185万株。 値上がり銘柄数973、値下がり銘柄数457と、値上がりが優勢だ... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、投資家心理が改善
東証グロース市場は日銀の金融政策決定会合を通過し、日経平均株価が上昇したことで投資家心理が改善し、買いが優勢となった。 日銀が19日まで開いた金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めたが、当面は低金利環境が続くとの見方を背景に日経平... -
東証プライム(前場)
144円安と反落、日銀結果発表を控え様子見ムード
19日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比144円15銭(0.36%)安の3万9596円29銭だった。 きょう前場は日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え様子見ムードが広がり、日経平均は軟調に推移した。前日に先物主導で1000円を超える上昇を示して... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、様子見姿勢
東証スタンダード市場は前日に大きく上昇した銘柄に利益確定売りが出て日経平均を抑えた。日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に様子見の投資家が多く、スタンダード市場は小幅な値動きだった。 スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億6151万株。 ... -
東証グロース(前場)
売り買い拮抗、方向感は乏しい
東証グロース市場は東証プライム銘柄と比べて出遅れ感が意識されている中小型株には買いがやや優勢だった。ただ日銀の金融政策決定会合の結果公表を控え、投資家の様子見姿勢が強く、方向感は乏しかった。グロース市場250指数は前日に2.6%高となっており... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、前日の急反発で利益確定売り
【寄り付き概況】 19日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比117円86銭安の3万9622円58銭。 前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに堅調に推移した。20日にFOMCの結果発表を控え、両指数ともに狭いゾーンで推移したが、エ...
