2024年– date –
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マーケットコメント
「ガバナンス」
「ガバナンス」 「関心が皆既日食に向き小動き」 週明けのNY株式市場で主要3指数は小幅にマチマチの展開。 「北米で観測された日食に市場関係者の関心が向かった」との珍妙な解釈。 「利下げは6月ではなく7月のFOMCで実施される可能性が最も高いという現実... -
相場展望(寄り付き前)
小動きの展開か
9日の東京株式市場は、しっかりした展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9200円-3万9600円を想定。(8日終値3万9347円04銭) 米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックが上昇した。 きのう8日の日経平均株価は、買い先行後... -
マーケットコメント
小反落11ドル安、米金利上昇が重荷
8日のNYダウ工業株30種平均は小幅に反落し、前週末比11ドル24セント(0.02%)安の3万8892ドル80セントで終えた。 先週大きく売り込まれ、5日間の下落幅が計900ドルを超えた反動で、ダウは買いがやや先行して取引を開始。ただ、長期金利上昇に加え、10日に3... -
個別銘柄データ
インバウンドプラットフォーム(5587) 東証グロース
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株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■半導体素材 国内に集積 信越化学<4063>が新工場 ■米 TSMCに1兆円 中国依存脱却へ補助金 第3工場新設 ■日米 生成AI研究協力 共同声明に反映へ ■ECBに6月利下げ論、幹部の容認発言相次ぐ ■TSMC 2ナノ品製造初の海外拠点 ■コロ... -
株ちゃんの明日読み
堅調か
日経平均は大幅高。ただ、3万9600円台まで上昇する場面があったものの、後場に入ると上げ幅を縮めた。このところは5日線(3万9480円、8日時点)を上回ってくると上値が重くなっており、きょうもそのような動きとなっている。 米株高を背景に戻りを試す1... -
相場概況(大引け)
354円高、米株高受け反発も売買代金は低水準
【大引け概況】 8日の日経平均株価は反発し、終値は前週末比354円96銭(0.91%)高の3万9347円04銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前週末5日の米国株の反発を受けて、東京株式市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は3万9000円台を回復した... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米国株上昇の流れを受け
東証スタンダード市場は米国株上昇の流れを受け、反発した。しかし、材料に乏しく上値は重い展開となった。スタンダードTOP20は反発。出来高4億2267万株。 値上がり銘柄数860、値下がり銘柄数561と、値上がりが優勢だった。 個別では、ジェイ・イー・... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、新興株にも買い
東証グロース市場は前週末まで新興株の下げが続いていたため、自律反発狙いの買いが入りやすかった面もある。ただ、市場関係者は「円安による輸出企業業績の改善や東証の市場改革などはいずれも新興株の投資テーマにならない。きょうの上昇でトレンドが... -
東証プライム(前場)
525円高と反発、米株高や円安追い風
8日午前の日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前週末比525円73銭(1.35%)高の3万9517円81銭だった。上げ幅は一時600円を超えた。 きょう前場の場は主力ハイテク株をはじめ広範囲に買い戻される展開となり、日経平均は急反発し3万9000円台半ばに浮上...
