2024年– date –
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マーケットコメント
反発153ドル高、ハイテク株主導
26日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比153ドル86セント(0.40%)高の3万8239ドル66セントで終えた。 前日発表されたマイクロソフトやグーグルの親会社アルファベットの決算が好感され、相場全体を押し上げた。「人工知能(AI)への設備投資... -
株ちゃんの明日読み
一進一退の展開か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 37934円76銭(△306円28銭=0.81%) 【TOPIX】 2686.48(△22.95=0.86%) 【グロース250】 644.61(△4.49=0.70%) -------------------------------------------- 【プライム売買... -
相場概況(大引け)
306円高、円安背景に上げ幅拡大も連休控え伸び悩み
【大引け概況】 26日の日経平均株価は反発し、終値は前日比306円28銭(0.81%)高の3万7934円76銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決め、緩和的な金融環境が当面継続するとみた海外勢な... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、連休控え伸び悩み
東証スタンダード市場は日銀の金融政策決定会合で緩和政策が維持されたことを好感した。25日の米国市場で発表された米IT大手の好決算も株価を下支えした。ただ、連休控え伸び悩み。スタンダードTOP20は反発。出来高4億2805万株。 値上がり銘柄数601、値... -
東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、好材料銘柄への買い
東証グロース市場は、日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決めた。市場で警戒された国債の買い入れ減額は見送られ、買い安心感につながった。前日に下げた反動から自律反発狙いの買いも入った。QPS研究所やマクビープラなどの好材料... -
相場概況(前引け)
反発、日銀会合の結果発表控え様子見
26日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比151円87銭(0.40%)高の3万7780円35銭だった。 前日に831円安と、大幅に下げた反動で自律反発を狙った短期筋の買いが相場を押し上げた。 また、前日の米株式市場でNYダウは続落したが、エヌビディアなど... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、日銀の金融政策決定会合の結果待ち
東証スタンダード市場は前日に発表された米IT大手の決算が好感されたが、日銀の金融政策決定会合の結果待ちなどで上値は重かった。 スタンダードTOP20は反発。出来高2億8007万株。 値上がり銘柄数491、値下がり銘柄数847と、値下がりが優勢だった。 個... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、自律反発狙いの買い
東証グロース市場は前日に下落した反動から新興銘柄には自律反発狙いの買いが優勢だった。国土交通省から実証案件を受託したQPS研究所など個別で好材料が出た銘柄への買いも支えになった。 ただ、指数は下げる場面もあった。日米の長期金利が上昇するな... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、自律反発見込んだ買い
【寄り付き概況】 26日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比97円13銭高の3万7725円61銭。 前日の米株式市場は、NYダウが375ドル安と続落したが、エヌビディアなどが買われフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が値を上げるなど米半導体株が上昇... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■卸電力価格安定へ新興に出資 JERA・東京ガス<9531>など17社 ■米 マイクロンに9500億円補助 DRAM工場建設 ■TSMC AI半導体 26年から量産 処理速度8-10%向上 ■キーエンス<6861> 3年連続最高益 前期 欧米向けFA伸び ■ソフト...
