2024年– date –
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相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
31日の東京株式市場は反発後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7900円-3万8400円を想定。(30日終値3万8054円13銭) 米国株は下落。ダウ平均は330ドル安の38111ドルで取引を終えた。 下振れへの警戒が和らぐことで、場中もしっかりとし... -
マーケットコメント
ダウ3日続落330ドル安、セールスフォースに売り
30日のNYダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比330ドル06セント(0.85%)安の3万8111ドル48セントで終えた。 前日の取引終了後に発表されたセールスフォースの2~4月期決算は増収増益。ただ、内容が市場予想との比較では失望を誘うもので、同社の業績に対... -
個別銘柄データ
ニデック(6594) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
底堅い展開か
-------------------------------------------- 【日経平均】 38054円13銭(▲502円74銭=1.30%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2726.20(▲15.42=0.56%) -------------------------------------------- 【グロース250】 602.2... -
相場概況(大引け)
502円安と続落、国内外の長期金利上昇を警戒
【大引け概況】 30日の日経平均株価は3日続落し、終値は前日比502円74銭(1.30%)安の3万8054円13銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 日本や米国の長期金利上昇を警戒し、ハイテク株を中心にリスク資産を圧縮する動きが優勢だった。前日の米株... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、日米の金利上昇を嫌気
東証スタンダード市場は、日米の金利上昇が嫌われ、株価指数への影響が大きい大型株を中心に売りが出た。 スタンダードTOP20は反発。出来高3億7315万株 値上がり銘柄数599、値下がり銘柄数810と、値下がりが優勢だった。 個別では、阿波製紙、アルファ... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、日米金利の上昇傾向で売り
東証グロース市場は日米金利の上昇傾向で売りが優勢の展開となり、年初来安値を更新した。前日の米国市場では、連邦準備制度理事会(FRB)への早期の利下げ期待が後退し長期金利が上昇。嫌気した米主要株価指数はそろって下落した。さらに東京株式市場で... -
相場概況(前引け)
582円安と続落、一時900円安 日米の長期金利上昇が警戒
30日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比582円40銭(1.51%)安の3万7974円47銭だった。 きょう前場はリスク回避目的の売りが加速する格好となった。前日の欧米株市場が全面安に売り込まれ、これを嫌気して主力株をはじめ幅広い銘柄が下値を... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、日米の金利上昇
東証スタンダード市場は米国や日本の金利上昇が投資家心理を冷やし、損失回避の売りなども加わって下げ幅が大きくなったが、売り一巡後は買いも入った。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億3563万株。 値上がり銘柄数459、値下がり銘柄数907と、値下が... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、自律反発的な買い
東証グロース市場は国内長期金利がおよそ13年ぶりの高水準となり、新興株の相対的な割高感が意識された。指数は600を下回った後は、主要銘柄を中心に自律反発的な買いが入り前引けにかけてゆっくりと下げ幅を縮小した。グロースCoreは小反発。東証グロー...
