2024年– date –
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東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、狭いレンジでの取引
東証スタンダード市場に個人投資家が向かった。東京株式市場は様子見状態で、プライム市場の動きは鈍かった。米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控え様子見姿勢が強く、狭いレンジでの取引となった。 スタンダードTOP20は反落。出来高4億... -
東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、時価総額上位の銘柄に買い
東証グロース市場は前日の米ハイテク株高が国内新興株への投資意欲を高めた。時価総額上位の銘柄に買いが集まり、指数を押し上げた。 ただ、個人中心の相場だったため、上昇するとすぐに利益確定売りが出て、「指数はしっかりしていたものの伸び切れなか... -
相場概況(前引け)
117円高と続伸 米ハイテク株高が支え
11日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比117円00銭(0.30%)高の3万9155円16銭だった。 きょう前場は様子見ムードが強いなか、直近買われた銘柄に利益確定の動きが顕在化しており、日経平均が上昇はしているものの上値の重い展開を強いられて... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、好材料銘柄に買い
東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要イベント前で様子見姿勢が強まる中、原油価格上昇を受けたエネルギー関連銘柄、好材料銘柄などが相場を下支えした。 スタンダードTOP20は反落。出来高3億2598万株。 値上がり銘柄数781、値下... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、米ハイテク株の上昇流れを受け
東証グロース市場は、前日の米株式市場でハイテク株を中心に上昇した流れを受け、国内の新興銘柄にも買いが波及した。グロースCoreは反発した。東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比5.74ポイント(0.92%)高の631.52だった。 グロース市場... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米ハイテク株高支え
【寄り付き概況】 11日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比137円43銭高の3万9175円59銭。 前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価3指数が揃って上昇しナスダック総合株価指数と機関投資家がベンチマークとして重視するS&P500指数はいず... -
マーケットコメント
「反発」
「S&P500は21日に銘柄入れ替え」 「反発」 週明けのNY市場で主要3指数は揃って反発。 ナスダック総合とS&P500は過去最高値を更新。 アナリストが投資判断を引き上げたウォルマートとハネウェル・インターナショナルが上昇。 アマゾン、マイクロソ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■東京センチュリー<8439> 北米で太陽光開発 発電所を取得 ■関西電力<9503> EVワイヤレス給電普及の協議会 ■エーザイ<4523> レカネマブ継続投与へ変更申請が受理 ■協和キリン<4151> 米国にバイオ新工場 ■... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
11日の東京株式市場は、続伸後も堅調な展開か。 米国株は上昇。ダウ平均は69ドル高の38868ドルで取引を終えた。 日経平均株価の予想レンジは、3万8900円-3万9300円を想定。(10日終値3万9038円16銭) きのう10日の日経平均株価は大幅に反発し、終値ベース... -
マーケットコメント
ダウ小反発69ドル高、ナスダックは最高値更新
10日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前週末比69ドル05セント(0.17%)高の3万8868ドル04セントで終えた。 週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)と5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、投資家の様子見姿勢が強かった。積極的な売買を手控える雰囲気がある...
