2024年10月– date –
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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、円安進行を追い風に
東証スタンダード市場は衆院選の与党敗北による今後の不透明感は残るものの、結果は想定内との受け止めからあく抜け感が広がり、円安進行を追い風に買いが優勢となった。 スタンダードTOP20は9営業日ぶり反発。出来高2億8580万株。 値上がり銘柄数1120、... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、自律反発狙いの買い
東証グロース市場は与党が大敗する結果となった衆院選を経て今後の政治情勢に対する思惑が交錯するなか、日経平均株価が大幅高となった流れを受けて新興市場でも買いが優勢になった。前週末までの下げの反動で自律反発狙いの買いも入りやすく、グロース... -
マーケットコメント
「44年」
「44年」 「陰極まれば陽転す」と言う相場格言。 11日連続陰線を陰と言うかどうかは議論の余地があるが、「選挙前株高のアノマリーは選挙通過で株高」に転じた格好。 「冬来たならば春遠からじ」というのもあるが・・・。 44年の時間をかけて行... -
相場概況(前引け)
549円高と大幅反発、衆院選の結果織り込み済みで買い戻し
28日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比549円58銭高の3万8463円50銭だった。 きょう前場は寄り付きこそマイナス圏でスタートしたが、その後は先物主導で急速に買い戻される展開となった。取引開始後20分できょう前場の高値水準である3万8658... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、与党の敗北が事前予想の範囲内
東証スタンダード市場は衆院選で与党の敗北が事前予想の範囲内だったことに加え、円安の進行や米ハイテク株が堅調だったことを受けてスタンダード指数をけん引している。 スタンダードTOP20は9営業日ぶり反発。出来高1億5682万株。 値上がり銘柄数1029... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、自律反発狙いの買い
東証グロース市場は27日投開票の衆院選で自民、公明の両党が議席を減らし、与党で過半数割れとなった。国内政治の不安定化が懸念される結果となったが、過半数割れへの警戒感から前週末まで株式相場全体が調整局面にあったため、朝方のグロース指数の下... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 10月第4週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》10月第4週 21日(月): 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。S&P500とNYダウは過去最高値を更新。ネットフリックスの急騰とテクノロジー株全般の上昇が追い風。3つの主要株価指数はそろって6週連続で上昇。週間では... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、衆院選で与党大敗
【寄り付き概況】 28日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前週末比155円97銭安の3万7757円95銭。 前日に投開票された衆院選挙は自民党と公明党の両党を合わせた議席数が総定数465議席の過半数を大きく下回ったことで、国内政局に対する不安感が一... -
マーケットコメント
「TOPIXは5日続落」
「TOPIXは5日続落」 「エヌビディアの時価総額がアップルを抜いて世界首位」 週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。 ナスダック総合は続伸。。 エヌビディアは5.29%高で時価総額がアップルを抜いて世界首位となった。 テスラが3.36%高。 好調な販売見通... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■自公 過半数割れ 立民・国民民主が躍進 ■フリーランスのリスキリング支援 厚労省 来年10月に融資制度 ■月4000万人利用の巨大ITに規制新法適用 公取委方針 ■NTT<9432> 傘下とNEC<6701> 海外5G通信網 カンボジアで ■自動...
