2024年8月– date –
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東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、自律反発の動き
東証スタンダード市場はパニック的な売りはひとまず収まり、前日までの急落に対する自律反発の動きが広がった。 スタンダードTOP20は反発。出来高2億3047万株。 値上がり銘柄数1410、値下がり銘柄数148と、値上がりが優勢だった。 個別では、Hamee、フ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、自律反発を狙った買い
東証グロース市場は前日に指数は15%を超える下げをみせ、2013年1月18日(484.12)以来およそ11年6カ月ぶりの安値水準を付けており、自律反発を狙った買いが集まった。 前日の相場急落を下げすぎとみた個人投資家が、値ごろ感の意識される新興市場の主... -
相場概況(寄り付き後)
大幅反発スタート、自律反発狙いの買い
【寄り付き概況】 6日の日経平均株価は大幅に反発して始まった。始値は前日比618円91銭高の3万2077円33銭。その後上げ幅は1200円を超えた。 世界的な株安で前日は欧州株市場で全面安が続いたほか、米国株市場でもNYダウが1000ドルを超える急落、更にナ... -
マーケットコメント
「異常値散見」
「異常値散見」 「恐怖と欲望指数は27→19」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日続落。 アップルが4.8%安。 バークシャー・ハサウェイが同社株の保有規模を半減させたことが材料視された。 VIX(恐怖)指数は38.57と20年10月28日以来の高水準。 「プリ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■蓄電池使う事業者優遇 政府 再エネ電力余剰の廃棄防ぐ ■損保4社に課徴金命令へ 公取委 価格調整問題で1.5億円 ■ホンダ<7267> 営業最高益へ 4-6月2割増 米でHV好調 ■オリックス<8591> 4-6月純利益38%増 訪日客回復で ■コンコルデ... -
相場展望(寄り付き前)
乱高下か
6日の東京株式市場は乱高下の展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万2800円-3万3500円を想定。(5日終値3万1458円42銭) 米国株は下落。ダウ平均は1033ドル安の38703ドルで取引を終えた。 5日の日経平均株価は4451円安と過去最大の下落となった。7月11... -
マーケットコメント
ダウ1000ドル超安、下げ幅今年最大、米景気懸念
5日のNYダウ工業株30種平均は大幅に3日続落した。前週末比1033ドル99セント(2.60%)安の3万8703ドル27セントと6月中旬以来の安値で終えた。1日の下げ幅としては2022年9月以来の大きさ。米景気の先行き不安を背景に投資家がリスク資産を圧縮する動きを強め、... -
個別銘柄データ
FFRIセキュリティ(3692) 東証グロース
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株ちゃんの明日読み
様子見か
日経平均は暴落。1987年10月20日の「ブラックマンデー」の下げ幅を上回り、「令和のブラックマンデー」となってしまった。米国の7月雇用統計が弱い結果となることや、その場合に為替が円高(ドル安)に振れることは予想できない動きではなかったが、先週金... -
相場概況(大引け)
4451円安、下げ幅ブラックマンデー超え最大
【大引け概況】 5日の日経平均株価は3日続落し、前週末に比べ比4451円28銭(12.40%)安の3万1458円42銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 下落幅は米国株急落が世界に飛び火したブラックマンデー翌日の1987年10月20日の3836円安を超えて、過去...
