2024年7月– date –
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マーケットコメント
ダウ大幅続伸654ドル高、インフレ鈍化を好感
26日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比654ドル27セント(1.63%)高の4万0589ドル34セントで終えた。 この日発表された6月の米個人消費支出(PCE)物価指数はインフレの緩和を示唆する内容。前月比で0.1%上昇と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予... -
株ちゃんの明日読み
来週も乱高下の展開か。
■本日のポイント 1.日経平均は202円安と8日続落、一時プラス圏も失速 2.前日の米国は、NYダウは上昇もナスダック指数は3日続落 3.日経平均は一時3万8000円回復後に売りに押される展開 4.ディスコや東エレク、レーザーテクなど半導体関連... -
相場概況(大引け)
202円安と8日続落、値がさ半導体が下げ
【大引け概況】 26日の日経平均株価は8日続落し、終値は前日比202円10銭安の3万7667円41銭だった。8日続落は2021年9月27日から10月6日までの8日続落以来、2年9カ月ぶり。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場では、NYダウは3日ぶりに反発し... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、買い戻し
東証スタンダード市場はこの日の東京株式市場は、金融政策決定会合や企業の決算発表を控え、不安定な相場になった。イベント前で不安定になっているプライム市場の動きを受け、投資家がスタンダード市場、新興市場に向かった。 スタンダードTOP20は続落... -
東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、買い戻し
東証グロース市場は直近の新興株相場は下落基調にあったため、短期的な戻りを見込んだ買いが入った。もっとも、日経平均株価が取引終了にかけて下げ幅を拡大したことや、日銀が来週30〜31日の金融政策決定会合で利上げに動くとの警戒感は重荷となり、指... -
相場概況(前引け)
188円高と反発、短期の戻り狙いの買い
26日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比188円10銭(0.50%)高の3万8057円61銭だった。 前日の米株式市場では、NYダウは3日ぶりに反発したものの、ハイテク株などは安くナスダック指数は下落した。このハイテク株安の流れを受け、日経平均株価... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、買い戻す動き
東証スタンダード市場は、前日に大幅下落した反動と米株先物が上昇していることなどを背景に上昇した。 スタンダードTOP20は小反発。出来高1億9803万株。 値上がり銘柄数926、値下がり銘柄数439と、値上がりが優勢だった。 個別ではキャンドゥ、ジェク... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、自立反発狙い
東証グロース市場はこのところ新興株相場は軟調に推移する場面が目立っていたため、自律反発狙いの買いが優勢だった。前日に大幅に下落していた日経平均株価が上昇に転じたことも投資家心理の支えとなった。 東証グロース市場250指数は反発した。前引けは... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米ハイテク株安が重荷
【寄り付き概況】 26日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比76円64銭安の3万7792円87銭。 前日の米株式市場は、NYダウは81ドル高と3日ぶりに反発。米4~6月GDPの成長率が予想を上回った。ただ、ハイテク株などは安くナスダック指数は下落した... -
マーケットコメント
「弱点」
「弱点」 「恐怖と欲望指数は41→39」 木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。 S&P500とナスダック総合は続落。 NYダウはGDPの伸びが予想を上回ったことが支援要因となり反発。 ラッセル2000指数は1.3%高と前日の下げの一部を取り戻した。 S&am...
