2024年7月– date –
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相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
23日の東京株式市場は反発後、もみ合い展開となりそう。 日経平均株価の予想レンジは、3万9600円-4万100円を想定。(22日終値3万9599円00銭) 日経平均株価は、現地22日の米国株式が上昇した動きや、大幅に4日続落していた反動から、買い優勢スタートとなろ... -
マーケットコメント
ダウ反発127ドル高、バイデン氏撤退で不透明感後退
22日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比127ドル91セント高の4万0415ドル44セント(速報値)で終えた。前週後半に大きく下げた後で自律反発狙いの買いが入った。半導体株などハイテク株を中心に上昇し、ダウ平均を支えた。 バイデン氏は2... -
個別銘柄データ
丸運(9067) 東証スタンダード
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株ちゃんの明日読み
もみ合い展開か
日経平均は500円近い下落。25日線(4万033円、22日時点、以下同じ)が節目の4万円に近かったことから、これらを明確に割り込んでしまったことで、下方向に勢いがついた。きょうの終値は3万9599円。 まずは13週線(3万9217円)がサポートになるかが注目... -
相場概況(大引け)
464円安と4日続落、今年初、半導体関連に売り
【大引け概況】 22日の日経平均株価は4日続落し、終値は前週末比464円79銭(1.16%)安の3万9599円00銭だった。終値で4万円の大台を割り込み、6月28日以来約1カ月ぶりの安値を付けた。4日続落は2023年9月28日〜10月4日に5日続落した時以来の長さとなる。 ... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米主要株価指数下落を受け
東証スタンダード市場は前週末の米主要株価指数下落の流れを引き継ぎ下げた。バイデン米大統領の大統領選撤退表明による先行き不透明感も相場の重しとなった。 スタンダードTOP20は続落。出来高3億4592万株。 値上がり銘柄数433、値下がり銘柄数991と、... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、運用リスクを避ける売り
東証グロース市場は一日を通して売り優勢。前週末の米ハイテク株安や米大統領選の先行き懸念を背景に投資家心理が悪化しており、22日の日経平均株価が今年初めて4日続落となるなか、運用リスクを避ける目的の売りが新興株にも波及した。 この日は、日米... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 7月第3週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》07月第3週 16日(火): 週末のNY市場で主要3指数は揃って上昇。S&P500とNYダウは取引時間中の史上最高値を更新。アップルやエヌビディアが1%超上昇。S&P500採用銘柄の第2四半期利益は9.6%増になるとの見通し。2年国債... -
相場概況(前引け)
469円安と大幅続落、米株安受け下値模索続く
22日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比469円98銭(1.17%)安の3万9593円81銭だった。 きょう前場はリスク回避の売り圧力が強まり、日経平均株価は大幅続落。前週末の米国株市場が景気敏感株や半導体関連株などを中心にリスク回避ムード... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、リスク回避目的の売り
東証スタンダード市場は前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、22日の日経平均株価が大幅安となるなか、値がさの半導体株などが下げを主導した。スタンダード市場でもリスク回避目的の売りが優勢だった。 スタンダードTOP20は続落。出来高は2億0599万...
