2024年5月– date –
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相場概況(前引け)
454円安と大幅反落、日米金利上昇を受けてハイテク売りの展開
24日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比454円07銭(1.16%)安の3万8649円15銭だった。 前日のNYダウが605ドル安と今年最大の下げ幅を記録したことを嫌気する売りが膨らんだ。5月の米国の購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回る内容となり、米... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
24日の東京株式市場は、反落後も軟調か。 日経平均株価の予想レンジは、3万8500円-3万9000円を想定。(23日終値3万9103円22銭) ダウ平均は605ドル安の39065ドルで取引を終えた。 現地23日の米国株式が下落した動きを受け、売り先行スタートとなろう。手が... -
マーケットコメント
続落605ドル安、今年最大の下げ
23日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比605ドル78セント(1.52%)安の3万9065ドル26セントで終えた。下げ幅は2023年2月下旬以来、およそ1年3カ月ぶりの大きさだった。 この日発表された経済指標が雇用情勢や景気の底堅さを示す内容だったことから、イン... -
個別銘柄データ
コメリ(8218) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
堅調展開か
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39103円22銭(△486円12銭=1.26%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2754.75(△17.39=0.64%) -------------------------------------------- 【グロー... -
相場概況(大引け)
486円高と3日ぶり反発、ハイテク株に買い
【大引け概況】 23日の日経平均株価は3日ぶりに反発し、終値は前日比486円12銭(1.26%)高の3万9103円22銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 前日の米市場の取引終了後にエヌビディアが決算を発表。市場予想を上回る好内容が評価され、時間外取引... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、軟調展開
東証スタンダード市場は東証プライム市場ではエヌビディア決算を受けて売買代金が前日から上昇したが、スタンダード市場は軟調展開だった。 米半導体企業エヌビディアの好決算を受けて関連銘柄を中心に買いが入り、株価指数を押し上げた。スタンダードTO... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、長期金利が1%まで上昇
東証グロース市場は個別の材料で上昇した銘柄はあるものの、指数全体を押し上げる力はなく、連日の年初来安値更新となった。2022年6月以来1年11カ月ぶりの安値をつけた。 東証プライム市場ではエヌビディア決算を受けて売買代金が前日から上昇したが、東... -
相場概況(前引け)
296円高と反発、半導体がけん引
23日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比296円38銭(0.77%)高の3万8913円48銭だった。上値では利益確定や戻り待ちの売りに押されて伸び悩んだ。 エヌビディア<NVDA>が好決算を発表したことを受け、半導体関連株を中心に買いが膨らん... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、金利上昇が重し
東証スタンダード市場は米エヌビディアの好決算を受けて半導体株を中心に買いが入った。ただ、他に買い材料が少なかった上、金利上昇が重しとなった。スタンダードTOP20は軟調。出来高は3億6745万株。値上がり銘柄数566、値下がり銘柄数774と、値下がり...
