2024年4月– date –
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個別銘柄データ
大日本印刷(7912) 東証プライム
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マーケットコメント
2日続伸211ドル高、金融、ヘルスケアに買い
19日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比211ドル02セント(0.55%)高の3万7986ドル40セントで終えた。決算の内容が評価された銘柄やディフェンシブ株の一角に買いが入った。一方、インフレの高止まりへの懸念が根強いなか、ハイテク関連株に売りが出て相... -
株ちゃんの明日読み
波乱含みの展開か
今週は大幅安の展開となった。 米国では3月の小売売上高が市場予想を上回り、10年債利回りが4.6%台まで上昇。要人発言から利下げに対する期待が大きく後退する中、株式には厳しい流れが続いた。 オランダの半導体大手ASMLの決算が失望を誘って半導... -
相場概況(大引け)
1011円安と大幅反落、2カ月ぶり安値 中東懸念が売りに拍車
【大引け概況】 19日の日経平均株価は大幅に反落し、終値は前日比1011円35銭(2.66%)安の3万7068円35銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 2月9日(3万6897円)以来、2カ月ぶりの安値をつけた。下げ幅は2021年2月26日(1202円安)以来、3年2カ月... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、手じまい売り
東証スタンダード市場は世界的にリスク回避姿勢が広がる中、手じまい売りなどに押されて幅広く下落する軟調な展開になった。イスラエルによるイラン報復攻撃を嫌気し一段と値を下げた。スタンダードTOP20も大幅安。出来高4億6409万株。 値上がり銘柄数18... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、個人の持ち高整理
東証グロース市場は 相場全体の地合いの悪化を受け、個人の持ち高整理が加速したとみられる。プライム市場の半導体株がTSMCの決算を経て大きく値を下げたことなども信用評価損益率の悪化につながり、「個人がグロース市場をかき回すパワーは低下している... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、イランへの報復攻撃報道
東証スタンダード市場は大幅安。日経平均株価は、一時下げ幅は1300円を超えた。半導体株安に加え、イスラエルによるイランへの報復攻撃報道で下げ幅が拡大した。 スタンダードTOP20は大幅安。出来高3億880万株。 値上がり銘柄数111、値下がり銘柄数1393... -
相場概況(前引け)
1260円安と大幅反落、中東懸念やハイテク株安で
19日午前の日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前日比1260円89銭(3.31%)安の3万6818円81銭だった。下げ幅は一時1300円を超えた。取引時間中としてはおよそ2カ月ぶりに心理的節目の3万7000円を下回った。 前日に台湾積体電路製造(TSMC)<TSM>... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、中東の地政学リスク
東証グロース市場は前日の米長期金利の上昇を受けて朝方から売りが先行していたなかで、中東の地政学リスクへの警戒感から日経平均株価が急落すると新興市場にもリスク回避の売りが膨らんだ。指数は前引けにかけて下げが加速した。 東証グロース市場250... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、米ハイテク株安で
【寄り付き概況】 19日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比355円23銭安の3万7724円47銭。 前日の米株式市場は、NYダウは22ドル高と小幅反発したが、ナスダック指数は5日続落した。半導体関連などを中心にハイテク株が軟調だった。 この流れ...
