2024年4月– date –
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東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、自律反発を期待した買い
東証スタンダード市場は前週末の米半導体株の下落を受け、半導体関連株は売られたが、自律反発を期待した買いが上回った。スタンダードTOP20が反発。出来高4億2291万株。 値上がり銘柄数1059、値下がり銘柄数380と、値上がりが優勢だった。 個別では、... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、見直し買い
東証グロース市場は前週末に急落して年初来安値を更新していたとあって、見直し買いが入りやすかった。国内新興市場では幅広い銘柄に買いが入り、グロース市場250指数は午後に上げ幅を拡大した。東証プライム市場の主力株と比べ、出遅れ感のある新興銘柄... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、値頃感からの買い
東証スタンダード市場は前週の急激な下落を受け値頃感から幅広い銘柄に買いが入り、反発した。 スタンダードTOP20は反発。出来高2億7878万株。 値上がり銘柄数1078、値下がり銘柄数316と、値上がりが優勢だった。 個別ではケミプロ化成、ヤマザキがス... -
相場概況(前引け)
266円高と反発、自律反発狙いも上値重く
22日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比266円62銭(0.72%)高の3万7334円97銭だった。 前週末の日経平均急落を受け、目先リバウンド狙いの買いが優勢となった。中東情勢に対する過度な不安心理の後退を背景に空売り筋の買い戻しが利いて、... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、自律反発の買い
東証グロース市場は前週末に急落して年初来安値を更新していたとあって、自律反発を見込んだ個人投資家などの買いが入った。東証グロース市場250指数とグロースCoreも値上がりした。東証グロース市場250指数の前引けは前週末比10.31ポイント(1.61%)高... -
英明コラム/マーケットストラテジー
英明コラム 4月第3週 マーケットストラテジーメモ
《マーケットストラテジーメモ》04月第3週 8日(月): 週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。3月の雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比30万3000人増加。市場予想の20万人増を大幅に上回った。失業率は3.8%で、前月の3.9%から低下。時間当たり平均賃金... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、目先リバウンド期待も
【寄り付き概況】 22日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前週末比172円58銭高の3万7240円93銭。 前週末は先物主導で日経平均は大きく売り込まれたが、足もとで下げ過ぎの是正を狙った押し目買いやショートカバーの動きが観測される。 前週末の... -
マーケットコメント
「恐怖と欲望指数は34→31」
「米財務省の年次納税申告期限は16日で終わったが」 「恐怖と欲望指数は34→31」 週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの小動き。 ナスダック総合とS&P500は2022年10月以来の6日続落。 アメックスが6.2%高となりNYダウは続伸。 ネットフリックスが9.0... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■先端技術移転に報告義務 経産省 素材や装置念頭 ■太陽誘電<6976> とニデック<6594> 1000キロ走る電動補助自転車を開発 ■産総研 半導体の製造委託を仲介 ■産総研が量子計算システム エヌビディアと連携 有償で民間提供 ■... -
相場展望(寄り付き前)
一進一退の展開か
22日の東京株式市場は、一進一退の展開か。 NYダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は211ドル高の37986ドルで取引を終えた。 日経平均株価の予想レンジは、3万6700円-3万7300円(を想定。19日終値3万7068円35銭) 日経平均株価は...
