2024年4月– date –
-
東証スタンダード(大引け)
売り買い拮抗、押し目買い
東証スタンダード市場は米国の早期利下げ観測への警戒感が一服。値ごろ感が出て、押し目買いが広がった。スタンダードTOP20は反発。出来高4億4684万株。 値上がり銘柄数719、値下がり銘柄数700と、売り買いが拮抗した。 きょうスタンダード市場に上場... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、相対的な割高感が意識され
東証グロース市場は、日経平均株価の急伸に歩調をあわせて高く始まったが、米長期金利の高止まりが続くとの見方などから高PER(株価収益率)の多い新興株の相対的な割高感が意識され、次第に売りが優勢になった。 グロースCoreは反発。グロース250は4日... -
東証プライム(前場)
649円高と大幅反発、主力株中心に買い戻しの動き
4日午前の日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前日比649円97銭(1.65%)高の4万0101円82銭だった。 きょう前場は主力株をはじめ広範囲に買い戻しの動きが広がり、日経平均は先物を絡め急速に切り返す展開となった。一時800円近い上昇で4万200円台... -
マーケットコメント
「春の嵐」
「春の嵐」 結局4月の気紛れな「春の嵐」が吹き荒れたということだった印象。 先物プレイヤーが「買ってもダメなら売ってみな」を実践した足跡は手口にも表れていそう。 結果的に「花びらは満開。 そのうち散るかも知れないが、緑の新芽が登場する」という... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、買い戻しの動き
東証スタンダード市場は米株式市場でのハイテク株買い戻しの動きを受け反発している。スタンダードTOP20は反発。出来高3億0241万株。 値上がり銘柄数755、値下がり銘柄数622と、値上がりが優勢だった。 4日、東証スタンダード市場に新規上場したアズパ... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、戻り待ちの売り
東証グロース市場は、日経平均株価の急伸に歩調をあわせて高く始まったが、戻り待ちの売りに押されて下げに転じた。高PER(株価収益率)の多い新興株の相対的な割高感が意識されやすいなか、投資家の関心がプライム市場の主力株などに向かったとみられる... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米ハイテク株高が支え
【寄り付き概況】 4日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比476円48銭高の3万9928円33銭。 主力株中心に買い戻される展開で4万円台回復を視野に入れている。前日の欧州株市場ではECBによる利下げ期待を背景に、主要国の株価指数が総じて堅調... -
マーケットコメント
「株を買うなら水曜日」
「株を買うなら水曜日」 「恐怖と欲望指数は63→62」 水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。 S&P500とナスダック総合は小幅反発。 NYダウは3日続落。 3月のISM非製造業総合指数は51.4と2月の52.6から低下。 市場予想の52.7を下回った。 低下は... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■水素製造に小型原発活用へ 新型炉 安全確認試験に成功 ■みずほFG<8411ゲームで金融学ぶアプリ セガサミーHD<6460>傘下と ■シャープ<6753> 亀山工場貸し出し検討 一部空間 ■HOYA<7741> システム障害 眼鏡レンズなど生... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
4日の東京株式は、反発後も堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジ:3万9500円-4万100円を想定。(3日終値3万9451円85銭) 米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇した。ダウ平均は43ドル安の39127ドルで取引を終えた。...
