2024年4月– date –
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相場概況(前引け)
106円安と反落、円安進行の一服など重荷
10日午前の日経平均株価は反落し、午前終値は前日比106円89銭(0.27%)安の3万9666円24銭だった。 きょう前場は前日までの2日間で700円以上上昇しており、戻り待ちや利益確定の売りが優勢だった。日経平均は3万9000円台後半で売り物をこなす展開となっ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、買戻し
東証グロース市場は年初来安値圏まで下落していたため、新興株は売られすぎとみた個人投資家が短期的な戻りに期待して買いを入れた。生成人工知能(AI)需要に対応して米マイクロソフトが国内でデータセンターを拡充すると伝わり、AI関連銘柄の買いを誘... -
相場概況(寄り付き後)
反落スタート、利益確定売りが先行
【寄り付き概況】 10日の日経平均株価は反落で始まった。始値は前日比190円80銭安の3万9582円33銭。 前日の欧州株市場はドイツやフランスなど主要国の株価指数が総じて軟調な値動きだったが、米国株市場では様子見ムードのなか主要株価3指数が高安まち... -
マーケットコメント
「仮需の創造がやってきた」
「仮需の創造がやってきた」 「銀行セクターが軟調」 火曜のNY株式市場で主要3指数は小幅にマチマチの展開。 10日発表予定の3月の消費者物価指数(CPI)待ちとの解釈。 ナスダック総合は半導体銘柄への買いを受けて上昇。 S&P500は小幅高。 週末に決算発... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■マイクロソフト 日本にデータセンター AI需要に対応 4400億円投資 ■セブン&アイ<3382> ヨーカ堂株一部売却へ スーパー 外部資本で改革 ■半導体支援 日本手厚く GDP比0.71% 米は3分の1以下 ■パナソニックHD<6752> 中国... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
10日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9500円-3万9800円を想定。(9日終値3万9773円13銭) 米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は9ドル安の38883ドルで取引を終え... -
マーケットコメント
続落9ドル安、米物価統計待ち
9日のNYダウ工業株30種平均は小幅に続落し、前日比9ドル13セント(0.02%)安の3万8883ドル67セントで終えた。 翌日に3月の米消費者物価指数(CPI)や、先月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表されるのを前に、投資家の様子見姿勢が強まった。... -
個別銘柄データ
野村マイクロ・サイエンス(6254) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
様子見ムードか
9日の日経平均は続伸。 終値(3万9773円)では、5日線(3万9467円、9日時点、以下同じ)を大きく上回り、25日線(3万9753円)も上回った。3月27日からきのうまでは続伸、続落がなく、上昇と下落を繰り返していた。それだけに、3桁の上昇が2日続いたこと... -
相場概況(大引け)
426円高と大幅続伸、様子見ムード強く
【大引け概況】 9日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比426円09銭(1.08%)高の3万9773円13銭だった。 過去のマーケット動画はこちら きょうは買い優勢のなかも前場は気迷いムードが漂っていた。前日の米国株市場では3月の米消費者物価指数(CPI)の発...
