2024年4月– date –
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マーケットコメント
「気まぐれ」
「気まぐれ」 「急落」 水曜のNY株式市場で主要3指数はそろって1%近くの急落。 3月CPIは前年同月比3.5%上昇。 前月の3.2%上昇から加速し、昨年9月以来の大幅な伸びとなった。 市場予想の3.4%も上回った。 「分析は後にしてまずは売るという心理が働いた」... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■電力消費 2050年に4割増 生成AI普及で ■経産省 リチウムイオン電池の回収技術に懸賞金 ■ゆうちょ銀行<7182> 投資子会社を設立へ 政府委員会「保有は適当」 ■第一生命<8750> 米団体保険を1000億円で買収 現地子会社傘下に ... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
11日の東京株式市場は、続落後も軟調展開か。日経平均は安く始まった後も下押し圧力の強い地合いが続くと予想する。 日経平均株価の予想レンジは、3万9100円-3万9500円を想定。(10日終値3万9581円81銭) 米国株は下落。ダウ平均は422ドル安の38461ド... -
マーケットコメント
大幅続落422ドル安、利下げ観測が一層後退
10日のNYダウ工業株30種平均は大幅に3日続落し、前日比422ドル16セント(1.08%)安の3万8461ドル51セントで終えた。 この日朝方発表された3月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.5%上昇と、伸び率は前月から2カ月連続で加速した。市場予想も上回り、6... -
個別銘柄データ
TOWA(6315) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
日柄調整局面か
日経平均は3日ぶりに反落。きのう大きく上昇しており、きょうも買われるようなら日本株独自の強さがクローズアップされるところであったが、米3月消費者物価指数(CPI)の発表を前に一段と買い上がる動きは見られなかった。ただ、安値(3万9510円)で... -
相場概況(大引け)
191円安と反落、米CPI発表を控え利益確定売り
【大引け概況】 10日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比191円32銭(0.48%)安の3万9581円81銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方から売りが先行し、日経平均は終始前日終値を下回る水準で推移した。前日の米国株市場では3月... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、中小型株に個人の買い
東証スタンダード市場は年初からの相場急上昇の日柄調整局面にあるなかで、中小型株に投資資金が若干ながらシフトしており、物色に広がりが見えつつある。個人の買いが支えになったが、上昇した銘柄には利益確定売りも出て株価の上値を抑えた。スタンダ... -
東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、短期的な戻りに期待
東証グロース市場は年初来安値圏まで下落していたため、新興株の短期的な戻りに期待した個人投資家の買いが入った。米マイクロソフトが日本国内でデータセンターを拡充すると伝わったのを手掛かりに人工知能(AI)関連銘柄に資金が流入したのも支えとな... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、押し目買い
東証スタンダード市場は押し目買い。 スタンダードTOP20は小幅安。出来高は3億3782万株。 値上がり銘柄数830、値下がり銘柄数525と、値上がりが優勢だった。 個別では、アズジェント、さくらケーシーエス、ヤマト・インダストリーがストップ高。鈴与シン...
