2024年2月– date –
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東証グロース(大引け)
値下がり優勢、中小型株は人気薄
東証グロース市場は、同日の東京株式市場で日経平均株価が史上最高値を更新。投資家の関心は大型株に向かいやすく、新興株に資金を振り向ける動きは限られた。 グロースCoreは軟調。東証グロース市場250指数は3日続落した。終値は前日比3.24ポイント(0.... -
東証プライム(前場)
651円高と史上最高値を一時上回る 半導体関連がけん引
22日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比651円68銭(1.70%)高の3万8913円84銭だった。10時過ぎには3万8924円88銭まで上昇し、1989年12月29日に付けた史上最高値(3万8915円87銭)を上回った。 朝方からリスク選好の地合いとなり、日経平均は3... -
相場概況(前引け)
651円高と史上最高値を一時上回る 半導体関連がけん引
22日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比651円68銭(1.70%)高の3万8913円84銭だった。10時過ぎには3万8924円88銭まで上昇し、1989年12月29日に付けた史上最高値(3万8915円87銭)を上回った。 朝方からリスク選好の地合いとなり、日経平均... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、スタンダードTOP20は強含み
東証スタンダード市場は米半導体大手エヌビディアの好決算を受けて日本の半導体関連株が買われ、日経平均株価を押し上げた。一時は3万8924円88銭まで上昇し、終値の過去最高値(3万8915円87銭)を上回った。スタンダード市場も堅調だが、資金を振り向け... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、大型株に関心
東証グロース市場は午前の東京株式市場で日経平均株価が史上最高値を上回る場面があり、大型株に関心が集まるなかで新興株に資金を振り向ける動きは限られた。半面、投資家心理が上向いているのは支えとなっている。グロースCoreは軟調。 東証グロース市... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、半導体関連に買い
【寄り付き概況】 22日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比245円91銭高の3万8508円07銭。 前日の欧州株市場は主要国の株価指数が高安まちまちの展開だったが、独DAXと仏CAC40はいずれも過去最高値を更新、米国株市場ではハイテク株などを中心... -
マーケットコメント
「週末」
「週末」 「エヌビディアは好決算」 水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 引け後に発表されたエヌビディアの第1四半期(2─4月)の売上高見通しは市場予想を上回った。 人工知能(AI)向け半導体への需要拡大やサプライチェーン(供給網)の改善を見込... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■エヌビディア 2-4月の売上高見通しが市場予想上回る 時間外で急騰 ■伊藤忠商事<8001> ビッグモーター買収へ 創業家関与させず ■テルモ<4543> 血管内治療機器の生産能力増強 プエルトリコ工場に新棟 ■協働ロボットの世界市... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
22日の東京株式市場は反発後、堅調な展開となり、日経平均株価は史上最高値を伺う展開も想定される。 日経平均株価の予想レンジは、3万8400円-3万9000円を想定。(21日終値3万8262円16銭) 米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が上昇し、ナスダックが... -
マーケットコメント
3日ぶり反発48ドル高、エヌビディア決算待ち
21日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに小幅に反発し、前日比48ドル44セント高の3万8612ドル24セントで終えた。前日までの下落を受け、割安感が出た銘柄に買いが入った。午後に公表された1月30〜31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、米連邦...
