2024年2月– date –
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相場概況(大引け)
454円高と大幅反発、バブル後高値更新
【大引け概況】 15日の日経平均株価は反発し、終値は前日比454円62銭(1.21%)高の3万8157円94銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 13日以来、2日ぶりに昨年来高値を更新し、終値ベースで1990年1月11日以来、34年1カ月ぶりに3万8000円台に乗せた... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
東証スタンダード市場は米国株高を受けて先高期待が強まり買われた。ただ、利益確定売りに押され値下がりする銘柄も目立った。スタンダードTOP20はさえない。出来高3億9367万株。 値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数1134と、値下がりが優勢だった。 個... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は主力銘柄の一角に買いが入って指数を支える展開となり、東証グロース市場250指数は続伸した。グロースCoreは上伸。東証グロース市場250指数の終値は前日比2.65ポイント(0.37%)高の725.70だった。2023年9月以来の高値となる。 ただ、... -
東証プライム(前場)
245円高と反発、半導体関連株などに買い
15日午前の日経平均株価は反発し、前引けは前日比245円03銭(0.65%)高の3万7948円35銭だった。 前日のNYダウは、半導体関連を含むハイテク株が買われ上昇した。ナスダック指数も値を上げた。この流れを受け、東京株式市場でも日経平均株価は堅調なスタ... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
東証スタンダード市場は米ハイテク株高を好感し買いがはいった。ただ、高値警戒感から利益確定売りに押される銘柄も目立った。 スタンダードTOP20は軟調。出来高2億6492万株。 値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数1082と、値下がりが優勢だった。 個別... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、好決算銘柄を中心に買い
東証グロース市場は好決算銘柄を中心に買いが入り、指数を押し上げた。午前の日経平均株価が上昇したことも個人投資家の心理を上向かせた。 東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比2.01ポイント(0.28%)高の725.06だった。グロースCoreは大... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米株高で
【寄り付き概況】 15日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比314円51銭高の3万8017円83銭と、3万8000円台に乗せた。 前日の米国株市場ではハイテク株を中心に買い戻され、NYダウなど主要株価指数が揃って上昇、ナスダック総合株価指数は上... -
マーケットコメント
「反発」
「CPIによる影響は結局その限りだった格好」 「反発」 水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。 ウーバーとリフトが上昇。 エヌビディアが時価総額でアルファベットを抜き、米企業として3位に浮上した。 エヌビディアは来週の決算発表を前に2.5%上昇。 ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ソニーG<6758>とホンダ<7267> EV3車種投入へ 小型車・SUV追加 ■日本郵政<6178> 純利益41%減 4-12月、郵便・物流の取扱量減る ■NTT<9432> NTT法の改正、外資規制「重要」 作業部会が初会合 ■楽天G<4755>... -
相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
15日の東京株式市場は、反発後も堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7800円-3万8200円を想定。(14日終値3万7703円32銭) 米国株は上昇。ダウ平均は151ドル高の38424ドルで取引を終えた。 14日の日経平均株価は4日ぶりに反落したものの、売...
