2024年1月– date –

[株価材料]     ■世界経済「軟着陸に道筋」 IMF予測 今年3.1%成長に引き上げ   ■地方での資金需要、急拡大 第二地銀、預貸率22年半ぶり8割超   ■三菱UFJ<8306> 三菱UFJ信託、デジタル通貨で貿易決済 新興と連携   ■イオン<8267> 小売り再編主...

  31日の東京株式市場は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万5600円-3万6100円を想定。(30日終値3万6065円86銭)   米国株はまちまち。ダウ平均が上昇した一方、S&P500とナスダックは下落した。ダウ平均は133ドル高の38467ドルで取引を...

  30日のNYダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比133ドル86セント(0.35%)高の3万8467ドル31セントで終え、4日連続で過去最高値を更新した。金融株や消費関連株の一角に買いが入り、ダウ平均を押し上げた。もっとも、30日夕の大型ハイテク企業の決算発表...

  きょう(30日)の日経平均株価が前営業日比38円高の3万6065円と小幅続伸。強弱観が対立し目先方向感が見えにくくなってはいるが、日経平均が3万6000円台をキープできているということは、それなりに強い地合いであるといってよい。 ただ、値下がり銘柄数の...

【大引け概況】 30日の日経平均株価は小幅続伸し、終値は前日比38円92銭（0.11%）高の3万6065円86銭だった。   過去のマーケット動画はこちら   きょうは方向感が見えにくいなかも日経平均は3万6000円台で売り物をこなし続伸した。前日の米国株市場でNYダ...

  30日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比86円89銭（0.24%）高の3万6113円83銭だった。 きょう前場は強気優勢の地合いとなり、日経平均は朝方に先物主導で200円以上高い場面もあったが、前場後半は目先筋の戻り売りに上値が押さえられた。前日...

  東証スタンダード市場は今週後半から本格化する国内企業の決算発表を待つムードになり、積極的な売り買いは手控えられた。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億3708万株。 値上がり銘柄数663、値下がり銘柄数728と、値下がりが優勢だった。   個別では...

  東証グロース市場は短期的な上値の重さから新興銘柄には戻り待ちの売りが優勢だった。29日の米長期金利の低下は、PER（株価収益率）が高い銘柄が多いグロース市場銘柄の支えとなったが、買いは続かなかった。 市場では「少し長い目で見れば、東証プライ...

【寄り付き概況】   30日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比169円70銭高の3万6196円64銭。   前日の欧州株市場は主要国の株価が高安まちまちだったが、米国株市場では強気優勢の地合いとなりNYダウが最高値更新、ナスダック総合株価指数も反発...