2023年– date –
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相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
9日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万2000円-3万2400円を想定。(8日終値3万2166円48銭) 米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇。ダウ平均は40ドル安の34112ドルで取引を終えた... -
マーケットコメント
ダウ40ドル安と小反落、過熱感からの売り優勢
8日のNYダウ工業株30種平均は8営業日ぶり反落し、前日比40ドル33セント(0.11%)安の3万4112ドル27セントで終えた。 この日は相場に影響するような材料に乏しく、前日まで7営業日続伸していたことを受けてこれまで買われてきた銘柄が売られた。原油安を... -
個別銘柄データ
藤倉コンポジット(5121) 東証プライム
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株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か
8日の日経平均株価は、前日比105円34銭安の3万2166円48銭と続落して取引を終了した。朝方は、きのう7日に大幅反落した反動や、現地7日の米国株式が上昇したことを受けて買いが先行。一時3万2500円台を付ける場面もみられたが、買いが続かなかった。 上方... -
相場概況(大引け)
105円安と続落、米金利低下で金融株に売り
【大引け概況】 8日の日経平均株価は続落し、前日比105円34銭(0.33%)安の3万2166円48銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は買いが先行、寄り後早々に日経平均は3万2500円台まで水準を切り上げたが、その後は一貫して値を消す展開に。前... -
東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、戻り待ちの売り
東証スタンダード市場は今週初めまでの急上昇を受けた戻り待ちの売りが優勢で、幅広い業種が値下がりした。日米の金利低下も金融株の重しとなった。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億5353万株。 値上がり銘柄数358、値下がり銘柄数1118と、値下がり... -
東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定目的の売り
東証グロース市場は前日に米長期金利が低下し、朝方は新興株などグロース(成長)株への買いが優勢だった。指数は一時、1カ月ぶりの高水準まで上昇したが、買い一巡後は利益確定目的の売りに押された。日経平均株価の下げに歩調を合わせる形で、新興株相... -
東証プライム(前場)
57円高と反発 米ハイテク株高が支え
8日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比57円57銭(0.18%)高の3万2329円39銭だった。 前日の米国株市場で長期金利の低下を背景にNYダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比0.16%高の3万4152ドルで終えた。ハイテク株に買いが入り、ナスダッ... -
東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、戻り待ちの売り
東証スタンダード市場は米国株の上昇を引き継いで買いが入ったが、戻り待ちの売りも出て上値を抑えた。 スタンダードTOP20は小反発。出来高2億2411万株。 値上がり銘柄数403、値下がり銘柄数962と、値下がりが優勢だった。 個別ではメディカルシステム... -
東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
東証グロース市場は、前日に米長期金利が低下し、朝方は高PER(株価収益率)銘柄が多い新興株は買いが先行した。一時は1カ月ぶりの高水準まで上昇した。日経平均株価が上げ幅を縮めるにつれて新興株も利益確定売りが優勢となり、下げに転じた。グロースC...
