2023年– date –
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相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
22日の東京株式市場は、軟調な展開が続きそうだ。 日経平均予想レンジは、3万3100円-3万3500円を想定。(21日終値3万3354円14銭) 米国株は下落。ダウ平均は62ドル安の35088ドルで取引を終えた。 注目されたエヌビディアの第4四半期(23年8-10月... -
マーケットコメント
62ドル安、ハイテクに利益確定売り
21日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比62ドル75セント(0.17%)安の3万5088ドル29セントで終えた。前日に8月中旬以来の高値を付けていたため、ハイテク株などに利益確定売りが出た。21日夕に発表する半導体のエヌビディアの決算内容... -
個別銘柄データ
やまや(9994) 東証スタンダード
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相場概況(大引け)
33円安と続落、利益確定売りが重荷
【大引け概況】 21日の日経平均株価は続落し、前日比33円89銭(0.10%)安の3万3354円14銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 高値警戒感から利益確定売りが優勢だった。下げ幅は100円を超える場面があったが、前日の米株式相場の上昇は投資家心... -
東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、個人投資家などの買い
東証スタンダード市場は日米の長期金利が低下するなか、個人投資家などの買いが支えとなり、値上がりする銘柄が多くなった。スタンダードTOP20は続伸。出来高3億2530万株。値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数629と、値上がりが優勢だった。 個別ではTH... -
東証グロース(大引け)
値上がり優勢、見直し買い
東証グロース市場は日米の長期金利が低下するなか、相対的な割高感が薄れたとの見方からグロース(成長)株に買いが集まった。グロース株は金利上昇局面で苦戦が続いていただけに、米追加利上げの停止観測が広がったのをきっかけに見直し買いが入ってい... -
東証プライム(前場)
49円安、円高を警戒し軟調推移
21日午前の日経平均株価は小幅に続落し、午前の終値は前日比49円74銭(0.15%)安の3万3338円29銭だった。このところ日経平均は急ピッチでの上昇が続いており、高値警戒感から利益確定売りが優勢だった。下げ幅は100円を超える場面があった。ただ前日の... -
東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、長期金利が低下
東証スタンダード市場は、為替の円高で自動車株などが下落し相場の重しとなった。日米で長期金利が低下し全体には騰落入り交じる状態だった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高2億0569万株。 値上がり銘柄数705、値下がり銘柄数638と、値上がりが優勢だ... -
東証グロース(前場)
値上がり優勢、長期金利が低下し
東証グロース市場は、米追加利上げの停止観測を背景に日米で長期金利が低下し、グロース(成長)株の割高感が和らいだとして買いが入った。グロース250、グロースCoreはともに続伸した。 東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比6.40ポイント... -
相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米株高が追い風
【寄り付き概況】 21日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比65円12銭高の3万3453円15銭だった。 前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って上昇、ハイテク株中心に買われる展開でナスダック総合株価指数の上昇率は1%を超えた。米...
